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アポなし電話をかけたハイフンの「担降り」発言をうけとめる亀梨和也の人間力が素晴らしい!
もし、好きなアイドルから電話がかかってきて話をするとしたら……。それは、想像するだけで気分があがる。「キャー!ホントにホント?」と黄色い声を張り上げるか、興奮のあまり言葉が出ないか、足が震えるか……。しかし、そんなチャンスはなかなかない。
亀梨和也がMCを務めるラジオ「KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT」(NACK5)に、「アポなしテレフォン」というコーナーがある。番組のホームページの申込フォームに亀梨と話したい内容と電話番号を入力して送信すると、亀梨から直接電話がかかってくるかもしれない、という企画だ。事前の告知や打ち合わせは一切ないそうで、実際、電話に出なかったり、留守電になっているケースも多い。理由がなんであれ、せっかく亀梨と電話ができるチャンスを逃したとあとから知ったら、どれだけ落胆することか……。でも、それが「アポなしテレフォン」なのだ。
10月3日の「KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT」で、電話をかけた相手は、ラジオネームKさん。ありがちな「キャー!ワ―!ホント?」「信じられない」といった反応ではなく、亀梨からの電話とわかっても声色も変わらず冷静に対応している。
キャリアアップのために上京し、学校で研修中の看護師のKさん。ずっとKAT-TUNのファンだったが、勉強が大変で、ファンを辞めようかと思ったという。勉強の大変さ、一人暮らし、学校に友達もいないというストレスもあったのか病気になり、医者に「完治しないかもしれない」と言われ、実家に戻ろうと考えていた。そんな時に、たまたまハイフンの人に声を掛けられて元気になり、病気も奇跡的に回復。今は研修を続け、ハイフンの友人と一緒に試験を目指して勉強を頑張っているという話だった。
ひととおり話を聞いて、「それで、結局ハイフンは辞めちゃった?そこ、ちょっと気になったんだけど」と問いかける亀梨。「辞めようと思ったけど、辞めずにまた友人と一緒に応援させてもらってます」と答えるKさん。「なぜ辞めようと思ったの?もう飽きた?」と聞いて「勉強と両立ができない、一緒にファンを楽しむ相手がいなかったから」という答えに「そういうのも大事なんだね」と納得する亀梨。
もともと「ファンをやめようと思った」、オタ語でいう「担降り」だが、本人の前では言いにくく、言われた本人もいい気はしないはずだ。しかも、話しながら笑うのがKさんの癖なのか、「担降り」しようと思ったことを笑いながら話す。「一度でいいから電話で話したい」ハイフンから見たら、少しイラッとするぐらいだが、亀梨はもちろんジョークにしたり、キレたりしない。
「何をやっている時が一番楽しいですか」という問いかけ「勉強している時が一番楽しい」と言われて「そこもKAT-TUNじゃなくなっているんだ」と、苦笑い。「でも、越えていったんだね、それも大事。むしろ応援するよ」「病気が治って良かったね。試験がうまくいくよう、影ながら応援させてもらいます。大変なこともあるだろうけど、無理はしすぎず、(KAT-TUNを)抜きどころのひとつにして、夢に向かって頑張って」と激励した。
この「アポなしテレフォン」は、家族のこと、仕事のこと、恋愛のことなど、人生相談も多い。電話がかかってきた人によると、実際はもっと長く話し、ラジオでは短く編集していて流しているそう。亀梨は、毎回相手の話をとことん聞き、相手と同じ目線で真剣に聞き、考える。ありきたりなコメントではなく、自分の考えを話し押しつけることもしない。このラジオを聞いてファンになる人も少なくないそうだ。
今回も「担降り」しようと思ったハイフンに、「越えていったんだね、それも大事。応援するよ」と即座に話せる亀梨。スターやアイドルではない一般の人の目線や感覚で、しかも相手の立場に立って考える大人の対応に敬服した。今回も、ラジオを聞いて「担当」になった人もいたかもしれない。
(ライター:佐藤ジェニー)
收到沒有預約電話的Hyphen的「棄擔」宣言的龜梨和也的人格魅力令人折服!
如果接到喜歡的偶像的電話的話……。這種事,單憑想象都會覺得興奮。一定會想要高聲叫出「哇~!真的嗎?是真的嗎?」、卻因為興奮而說不出話來,緊張地雙腳發抖……。然而、這樣的機會可是非常稀有的。
在龜梨和也主持的廣播節目「KAT-TUN 龜梨和也のHANG OUT」(NACK5)中、有一個「沒有預約電話」的單元。在節目的官方首頁上提出申請,只要寫下想要對龜梨說的事情和自己電話號碼、就有可能接到龜梨本人打來的電話。因為不會事先告知或溝通,所以常常會出現無人接聽,或轉入留言信箱的情況。不論是何原因、得知好不容易有和龜梨通話的機會卻沒有抓住,該有多失落啊……。但這就是所謂「沒有預約電話」的呀。
10月3日的「KAT-TUN 龜梨和也のHANG OUT」中、接到電話的是K。沒有通常的「哇—!啊呀呀―!是真的嗎?」「不可置信」等反應、知道是龜梨打來的電話後,聲音也沒有變化,反應非常得冷靜。
K是為提升職業技能而來到東京的學校學習的護士小姐。雖然一直都是KAT-TUN的粉絲、但因為學習非常辛苦而萌生了棄擔的想法。學習壓力大、不得不獨自生活、在學校也沒什麼朋友;面對種種壓力下生病了、並被醫生告知「可能無法完全康復」、從而考慮返回老家。這時候的她,因為有了Hyphen們的存在而恢復元氣、病情也奇跡般地好轉了。如今的她還在繼續學習、和同為Hyphen的好友們共同為了通過考試而努力學習著。
K是為提升職業技能而來到東京的學校學習的護士小姐。雖然一直都是KAT-TUN的粉絲、但因為學習非常辛苦而萌生了棄擔的想法。學習壓力大、不得不獨自生活、在學校也沒什麼朋友;面對種種壓力下生病了、並被醫生告知「可能無法完全康復」、從而考慮返回老家。這時候的她,因為有了Hyphen們的存在而恢復元氣、病情也奇跡般地好轉了。如今的她還在繼續學習、和同為Hyphen的好友們共同為了通過考試而努力學習著。
聽到這裏、龜梨提問說,「然而最終還是覺得棄擔了嗎?對此我有點在意呢?」K回答說,「雖然想要退圈、但最終沒有做到,而是繼續和朋友們一同應援」當龜梨問到「那為什麼會想要退圈呢?是覺得膩了嗎?」時,K回答說,「因為會無法同時兼顧學習、也沒有能夠一同分享作為粉絲的喜悅的朋友」。面對這樣的回答,龜梨理解地表示「學習和朋友也是非常重要的啊」。
原本「不想再繼續應援」這樣的話、即J家粉說的「棄擔」、在偶像本人面前很難說出口,而聽到這些話的偶像本人也一定不好受。然而、也許邊說邊笑是K的習慣吧,笑著表達了想要「棄擔」的想法。在「即使只有一次機會也想要和龜梨對話」的Hyphen 們看來、也許會覺得有些氣人、龜梨當然還是能笑著應對而不為此生氣。
被問「最什麼事情的時候最開心」時,K的回答是「學習的時候」;龜梨苦笑著說「最開心的事情也已經和KAT-TUN無關了呀」,並激勵地說到「然而,也算是一次跨越呢、這也是相當重要的。我會支持你的喲」「病可以痊愈真是太好了。請在考試順利的前提下,繼續支持我們。雖然會很辛苦,但也不要太勉強,比如想要棄擔的想法,要朝著夢想繼續努力喲」。
在「沒有預約電話」的單元裏、常常會有關於家庭,工作,戀愛和人生的探討。據接到電話的人表示,實際上通話的時間挺長的,廣播節目裏是經過編輯縮短後播出的。龜梨每次都會仔細聆聽、用和接聽者相同的視角去傾聽和看待問題。既不會給出通俗老套的評語,也不會將自己的想法強加於人。收聽該節目的粉絲人數也一定不在少數吧。
這次,面對Hyphen想要「棄擔」的話題,龜梨也及時給出「這是一次跨越呢,也是非常重要的啊。我支持你。」的言論。不是明星或偶像,而是用一般人的視角去理解,而且還能從對方的角度考慮問題;這樣成熟的對應讓人十分佩服。說不定這次也會有,因為聽了廣播而成為「擔當」的人存在呢。
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