恭喜龜龜又有新電視劇...雖然是SP劇...但是龜龜首次演東京電視台的電視劇...還能演有名的東野圭吾作品...對龜龜來說也是一次演技的考驗....之前還拍過電影及舞台劇的作品....一定會被好多人用來比較...所以這次的挑戰可不少....加油...
#亀梨和也 #東野圭吾手紙 #blog
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亀梨和也、東野圭吾「手紙」ドラマ化で主演! 強盗殺人犯の弟役に
今年1月、再始動が発表され大きな話題となった「KAT-TUN」の亀梨和也が、テレビ東京で放送されるドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」(放送時期未定)で同局のドラマ初出演にして初主演を務めることが決定。亀梨さんは、犯罪加害者の兄を持つ弟という、いままで演じたことのない役柄に挑戦する。
■原作は人気作家・東野圭吾の「手紙」
「本当に俺はバカな兄貴だよ」武島直貴(亀梨和也)の兄・剛志は4年前、直貴を大学に入れてやりたいという一心から、盗みに入った家で思いもかけず人を殺めてしまい、強盗殺人の罪で逮捕。懲役20年の判決が下された。それ以来、獄中から月に一度、弟の直貴のもとへ手紙を送り続けている。働きながら定時制高校へ通う直貴は「順調だから心配いらない」と兄へ手紙で報告するが、現実はアルバイトを次々と変え、住む場所も転々とせざるを得なかった。
SNS社会の現代。進学、恋愛、就職…掴もうとした人生の幸福すべてが「強盗殺人犯の弟」というレッテルによって、その手をすり抜けていく。次第に直貴は剛志からの手紙を無視するようになり、やがて兄弟にとって大きな選択をすることになる。差別はあって当然――犯罪加害者の弟という運命を背負いながら、周囲の人々と関わり合い懸命に生きていく直貴が見つけた絆とは一体…?
直木三十五賞、江戸川乱歩賞、吉川英治文学賞など数々の賞を受賞し、ドラマ・映画化も多くされる人気作家・東野圭吾。本作は発行部数240万部を超え、山田孝之や玉山鉄二出演で映画、さらに舞台化もされている東野氏の代表作「手紙」のドラマ化。原作刊行当時(2003年)より、情報の拡散力が上がったデジタル社会の現代。今回のドラマ化では、獄中の兄から届く手書きの手紙とSNSで簡単につながってしまう社会との対比を、現代版の「手紙」として描くという。
■亀梨和也、東野作品に初挑戦! 「本当にワクワク」
今回主演の亀梨さんが演じるのは、強盗殺人犯の兄を持つ武島直貴。今回初めて尽くしとなる亀梨さんは、「テレビ東京のドラマ、東野圭吾さんの作品、どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています。初めての角度でお仕事ができることに、いろいろな期待を持ちました」と心境を明かす。
「役作りに関しては、あまり用意しすぎないほうがいいかなと思っています」と今回はあえてあまり役作りをせず臨むという亀梨さんは、「まずは監督の指揮にしっかり反応できるようにいられたら。その中で、目の前で起きていること、感情、そういうものに敏感でいたいなと思います。そしてそれを自分がどう捉え、表現できるかということを大事にしたいと思います」とコメント。
また、「誰もが直貴の兄・剛志のような加害者になり、そして被害者になりうる要素を持っている。それも、無意識のうちに…。この作品の出来事以外にも、どんな些細なシチュエーションでもそうなりうる時代だからこそ、このドラマを通して、視聴者の皆さんに何かを感じてもらえれば」と視聴者へメッセージを寄せている。
■原作者・東野圭吾よりコメント到着
さらに、原作者の東野氏は、「私自身が答えを探しながら書き継いでいった作品です」と「手紙」を執筆した当時をふり返り、「亀梨さんも、演技を通じて何らかの答えを発見されるのでは、と思います」とコメントしている。
なお、監督は『神様のカルテ』『洋菓子店コアンドル』の深川栄洋、「砂の塔~知りすぎた隣人」「アルジャーノンに花束を」の池田奈津子が脚本を担当する。
ドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」はテレビ東京ほかにて放送予定。
龜梨和也,主演東野圭吾「信」改編電視劇! 飾演強盜殺人犯的弟弟
今年1月,因發表重新起動成為很大話題的「KAT-TUN」龜梨和也,在東京電視台播放的特備電視劇「東野圭吾
信」(播放時間未定)中要首次主演該局的電視劇演。龜梨,挑戰至今沒有演過的角色犯罪加害者哥哥的弟弟。
■原作是受歡迎作家·東野圭吾的「信」
「我真的是愚蠢的大哥」武島直貴(龜梨和也)的哥哥·剛志4年前,一心想把直貴送入大學,進入要偷盜的家殺了意想不到的人,以強盜殺人的罪名被逮捕。被判徒刑20年。從那以後,從獄中每月一次,持續給弟弟直貴送信。一邊工作上一邊上高中的直貴「很順利不用擔心」在給哥哥的信裡報告,但現實是不得不不斷地轉工,換居所。
SNS社會的現代。抓住升學,戀愛,就業…人生幸福的全部因為「強盜殺人犯的弟弟」的標籤而丟了。直貴逐漸無視來自剛志的信,不久成為對兄弟來說重大的選擇。差異當然有——一邊背負犯罪加害者弟弟的命運,一邊與周圍的人交往拼命生活的直貴發現的覊絆到底是什麼…?
獲得直木三十五獎,江戶川亂步獎,吉川英治文學獎等無數獎項,被電視劇·電影化很多的受歡迎作家·東野圭吾。本作品發行超過240萬本,山田孝之和玉山鐵二演齣電影,更加舞台化的東野代表作品「信」的電視劇改編。比起原作出版當時(2003年),資訊擴散力提高的數位社會的現代。據說在今次的電視劇改編中,作為當代版的「信」描寫與從獄中哥哥送來的手寫信簡單地和SNS連接的社會的對比。
■龜梨和也,首次挑戰東野作品! 「真的歡欣雀躍」
今次主演的龜梨扮演的,是擁有強盜殺人犯哥哥的武島直貴。今次變成各樣初次的龜梨說出「東京電視台的電視劇,東野圭吾的作品,對我來都是第一次,真的歡心雀躍。對以能初次的角度工作,充滿各種各樣的期待」的心境。
「有關角色製作,我想還是不要準備太多吧」今次沒想要特別製作角色去面臨的龜梨,「首先對導演的指揮能好好地反應。其中,想敏感應對眼前發生的事,感情,等東西。並且想要自己能怎樣捉住那個,表現出來很重要」。
還有,「誰都有著成為像直貴哥哥·剛志一樣的加害者,又或者變成受害者的要素。那個,無意識地…。這個作品的事情以外,正因為無論怎樣細微情況都能變成那樣的時代,通過這部電視劇,讓觀眾能感受到什麼」給觀眾的留言。
■來自作者·東野圭吾的評語
並且,原作者東野,回顧寫「我自己一邊找回答一邊繼續寫的作品」及「信」的當時,「我想龜梨也能通過表演發現某種回答」。
再者,導演是『神的病歷』『西點店鄺美元』的深川榮洋,「沙之塔~知道太多的鄰居」「給阿爾傑農的花束」的池田奈津子擔當劇本。
特備電視劇「東野圭吾 信」預定於東京電視台播放。
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亀梨和也、テレ東ドラマ初出演&初主演 東野圭吾の名作『手紙』ドラマ化
KAT-TUNの亀梨和也が、テレビ東京のスペシャルドラマ『東野圭吾 手紙』(放送日未定)に主演することがわかった。1月期の連続ドラマで復讐劇『FINAL CUT』(カンテレ)に主演した亀梨が、今作では「強盗殺人犯の弟」というまったく新しい役に挑戦する。テレビ東京のドラマ初出演、直木賞作家・東野圭吾氏の作品も初参加の亀梨は、「どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています。初めての角度でお仕事ができることに、いろいろな期待を持ちました」と胸を躍らせている。
原作の小説は、2003年に刊行され、これまでに映画化、舞台化もされてきた。強盗殺人犯の弟という運命を背負った青年が、周囲の差別や偏見に苦しみながらも、やがて自分の家族を持つまでの軌跡を、兄弟の手紙を通して描いた作品。
今回のドラマ化では、「原作を踏襲しつつ、意見や映像を誰もがSNS上で発信できる現代性を取り入れ、犯罪加害者の家族が直面する現実を、幅広い視聴者層に届くエンターテインメントドラマとして制作」(テレビ東京制作局ドラマ制作部・田辺勇人プロデューサー)。獄中の兄から届く手書きの手紙と、SNSで簡単につながってしまう社会との対比を、現代版の『手紙』として描く。
亀梨が演じる武島直貴は、高校3年生の頃、自分の大学進学のために兄が強盗殺人を犯し、その後、友情、恋愛、就職、結婚と、幸せをつかもうとする度に「強盗殺人犯の弟」 というレッテルを貼られ、社会からさまざまな差別を受けてきた。
亀梨は「誰もが直貴の兄・剛志のような加害者になり、そして被害者になりうる要素を持っている。それも、無意識のうちに…。この作品の出来事以外にも、どんな些細なシチュエーションでもそうなりうる時代だからこそ、このドラマを通して、視聴者の皆さんに何かを感じてもらえれば、そんな作品にできればと思っています」と、コメントした。
脚本は、池田奈津子氏(ドラマ『宮沢賢治の食卓』『砂の塔~知りすぎた隣人~』『アルジャーノンに花束を』)。監督は、深川栄洋氏(映画『神様のカルテ』『トワイライトささらさや』、ドラマ『破獄』)が務める。
亀梨は「撮影中は何かに悶々とする時間になると思うので、それを抱えられる自分でいたいと思っています。直貴は、決してスポットライトを浴びるようなキャラクターではない。そこがこの作品が持っている魅力であり、メッセージなのだと思いますが。僕自身、その難しさ、もどかしさにハマっていけたら」と、意気込んでいる。
今回のドラマ化に際し、原作者の東野氏は「『手紙』は、私自身が答えを探しながら書き継いでいった作品です。亀梨さんも、演技を通じて何らかの答えを発見されるのでは、と思います」とコメントを寄せた。
https://music.oricon.co.jp/php/news/NewsInfo.php?news=2110696
龜梨和也,東京電視台電視劇首次演出&首次主演東野圭吾的名作『信』的改編電視劇
(前略)
原作小說在2003年出版,至今被拍成電影,做成舞台劇。描繪背負強盜殺人犯弟弟命運的青年,因周圍的歧視和偏見而痛苦,到不久將來通過兄弟的信擁有自己家人的軌跡的作品。
在今次的改編電視劇,「雖然沿襲原作,加入誰都能在SNS上發送意見和映像的現代性,作為能傳遞犯罪加害者家人面臨的現實給廣泛觀眾層的娛樂電視劇而製作」(東京電視製作局電視劇製作部·田邊勇人製片人)。當代版的『信』描畫從獄中哥哥收到的手寫信和簡單地在SNS連繫的社會的對比。
龜梨飾演的武島直貴,在高中3年級時,為了自己大學升學哥哥犯下強盜殺人,此後在打算抓住,友情,戀愛,就業,結婚,幸福時每次都被貼上「強盜殺人犯弟弟」的標籤,受到了社會各種各樣的歧視。
(中略)
龜梨「因為考慮到在拍影時對什麼悶悶不落的時間,能抱有那個的自己。直貴,絕對不是淋浴在聚光燈下的角色。我想那是這個作品的魅力及資訊。希望自己能投入那個難度及惱怒中」提起示氣。
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亀梨和也主演で東野圭吾「手紙」ドラマ化、演出は深川栄洋
亀梨和也(KAT-TUN)主演のドラマ「東野圭吾 手紙」が、テレビ東京ほかで放送されることが決定した。
本作は、2003年に刊行され、映画化や舞台化もされた東野圭吾の小説「手紙」をもとにしたもの。強盗殺人犯の弟という運命を背負った青年・武島直貴が、差別や偏見に苦しみながらも自分の家族を持つまでの軌跡が、兄弟の手紙を通して描かれる。演出を手がけるのは「神様のカルテ」の深川栄洋。
亀梨は「テレビ東京のドラマ、東野圭吾さんの作品、どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています」と出演が決まった際の心境を明かし、「まずは監督の指揮にしっかり反応できるようにいられたら。その中で、目の前で起きている事、感情、そういうものに敏感でいたいなと思います」と語る。そして東野は「『手紙』は、私自身が答えを探しながら書き継いでいった作品です。亀梨さんも、演技を通じて何らかの答えを発見されるのでは、と思います」とコメントを寄せた。
なお、本作の放送時期や亀梨以外の出演者は現時点では発表されていない。ファンは続報を待とう。
亀梨和也 コメント
「手紙」ドラマ化および主演の話を聞いたときの気持ち
テレビ東京のドラマ、東野圭吾さんの作品、どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています。初めての角度でお仕事ができる事に、いろいろな期待を持ちました。
東野圭吾作品について
東野圭吾さんの作品は、社会性やテーマ・メッセージ性がある作品が多いので、自分がその作品に参加させてもらえることを非常に嬉しく思っています。
役作りや心がけていること
役作りに関しては、あまり用意しすぎないほうがいいかなと思っています。まずは監督の指揮にしっかり反応できるようにいられたら。その中で、目の前で起きている事、感情、そういうものに敏感でいたいなと思います。そしてそれを自分がどう捉え、表現できるかということを大事にしたいと思います。撮影中は何かに悶々とする時間になると思うので、それを抱えられる自分でいたいと思っています。
武島直貴の人物像について
事件の当事者なのか何なのか……とても難しい立ち位置にいる人物ですよね。決してスポットライトを浴びるようなキャラクターではない。そこがこの作品が持っている魅力であり、メッセージなのだと思いますが。僕自身、その難しさ、もどかしさにハマっていけたらと思っています。
視聴者へのメッセージ
ドラマの時代設定は原作よりも現代的に、2018年の今の時代に沿った内容になっています。誰もが直貴の兄・剛志のような加害者になり、そして被害者になりうる要素を持っている。それも、無意識のうちに……。この作品の出来事以外にも、どんな些細なシチュエーションでもそうなりうる時代だからこそ、このドラマを通して、視聴者の皆さんに何かを感じてもらえれば、そんな作品にできればと思っています。
東野圭吾 コメント
「手紙」は、私自身が答えを探しながら書き継いでいった作品です。亀梨さんも、演技を通じて何らかの答えを発見されるのでは、と思います。
https://natalie.mu/eiga/news/280549
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亀梨和也、東野圭吾『手紙』に主演
KAT-TUNの亀梨和也が、テレビ東京のスペシャルドラマ『東野圭吾 手紙』(放送日未定)に主演することがわかった。1月期の連続ドラマで復讐劇『FINAL CUT』(カンテレ)に主演した亀梨が、今作では「強盗殺人犯の弟」というまったく新しい役に挑戦する。テレビ東京のドラマ初出演、直木賞作家・東野圭吾氏の作品も初参加の亀梨は、「どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています。初めての角度でお仕事ができることに、いろいろな期待を持ちました」と胸を躍らせている。
原作の小説は、2003年に刊行され、これまでに映画化、舞台化もされてきた。強盗殺人犯の弟という運命を背負った青年が、周囲の差別や偏見に苦しみながらも、やがて自分の家族を持つまでの軌跡を、兄弟の手紙を通して描いた作品。
今回のドラマ化では、「原作を踏襲しつつ、意見や映像を誰もがSNS上で発信できる現代性を取り入れ、犯罪加害者の家族が直面する現実を、幅広い視聴者層に届くエンターテインメントドラマとして制作」(テレビ東京制作局ドラマ制作部・田辺勇人プロデューサー)。獄中の兄から届く手書きの手紙と、SNSで簡単につながってしまう社会との対比を、現代版の『手紙』として描く。
亀梨が演じる武島直貴は、高校3年生の頃、自分の大学進学のために兄が強盗殺人を犯し、その後、友情、恋愛、就職、結婚と、幸せをつかもうとする度に「強盗殺人犯の弟」 というレッテルを貼られ、社会からさまざまな差別を受けてきた。
亀梨は「誰もが直貴の兄・剛志のような加害者になり、そして被害者になりうる要素を持っている。それも、無意識のうちに…。この作品の出来事以外にも、どんな些細なシチュエーションでもそうなりうる時代だからこそ、このドラマを通して、視聴者の皆さんに何かを感じてもらえれば、そんな作品にできればと思っています」と、コメントした。
脚本は、池田奈津子氏(ドラマ『宮沢賢治の食卓』『砂の塔〜知りすぎた隣人~』『アルジャーノンに花束を』)。監督は、深川栄洋氏(映画『神様のカルテ』『トワイライトささらさや』、ドラマ『破獄』)が務める。
亀梨は「撮影中は何かに悶々とする時間になると思うので、それを抱えられる自分でいたいと思っています。直貴は、決してスポットライトを浴びるようなキャラクターではない。そこがこの作品が持っている魅力であり、メッセージなのだと思いますが。僕自身、その難しさ、もどかしさにハマっていけたら」と、意気込んでいる。
今回のドラマ化に際し、原作者の東野氏は「『手紙』は、私自身が答えを探しながら書き継いでいった作品です。亀梨さんも、演技を通じて何らかの答えを発見されるのでは、と思います」とコメントを寄せた。
http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2110696.html
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亀梨和也、東野圭吾「手紙」で主演“初めての角度で”
テレビ東京では、ドラマスペシャル 「東野圭吾 手紙」を放送する。
直木三十五賞、江戸川乱歩賞、吉川英治文学賞など受賞作多数の人気作家・東野圭吾。本作は発行部数240万部を超え、映画化、舞台化もされている東野圭吾の代表作「手紙」のドラマ化作品。強盗殺人犯の弟という運命を背負った青年が、周囲の差別や偏見に苦しみながらも、やがて自分の家族を持つまでの軌跡を、兄弟の手紙を通して丁寧に描く。
主演はテレビ東京のドラマ初出演にして初主演となる亀梨和也。犯罪加害者の兄を持つ弟・武島直貴を演じる。高校3年生の頃、自分の大学進学のために兄が強盗殺人を犯し、その後、友情、恋愛、就職、結婚と幸せを掴もうとする度に「強盗殺人犯の弟」というレッテルを貼られ、社会から様々な差別を受けることになる役どころだ。
今年1月、人気グループ「KAT-TUN」が再始動し、歌手としての目覚ましい活躍はもちろん、数々の映画やドラマに出演し、俳優としても抜群の存在感を見せる亀梨が、今まで演じたことのない役に挑戦する。
原作「手紙」の刊行当時(2003年)より、情報の拡散力が上がったデジタル社会の現代。今回のドラマ化に際し、獄中の兄から届く手書きの手紙とSNSで簡単につながってしまう社会との対比を、現代版の「手紙」として描く。辛い境遇に置かれた犯罪加害者の家族が、周囲の人々と関わり合いながら懸命に一筋の光を追い求め生きていく…。家族とは何か?愛とは何か?絆とは何か?を問いかける、社会派エンターテインメントドラマに、期待しよう。
<武島直貴役 亀梨和也コメント>
Q1.「手紙」ドラマ化及び主演のお話を聞いたときのお気持ちを教えてください。
テレビ東京のドラマ、東野圭吾さんの作品、どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています。初めての角度でお仕事ができる事に、いろいろな期待を持ちました。
Q2.東野圭吾作品は、これまでもたくさん映像化されておりますが。
東野圭吾さんの作品は、社会性やテーマ・メッセージ性がある作品が多いので、自分がその作品に参加させてもらえることを非常に嬉しく思っています。
Q3. 犯罪加害者の家族という、今までに演じられたことのない役どころですが、役作りや心がけていることは?
役作りに関しては、あまり用意しすぎないほうがいいかなと思っています。まずは監督の指揮にしっかり反応できるようにいられたら。その中で、目の前で起きている事、感情、そういうものに敏感でいたいなと思います。そしてそれを自分がどう捉え、表現できるかということを大事にしたいと思います。撮影中は何かに悶々とする時間になると思うので、それを抱えられる自分でいたいと思っています。
Q4.亀梨さんが考える武島直貴の人物像は?
事件の当事者なのか何なのか…とても難しい立ち位置にいる人物ですよね。決してスポットライトを浴びるようなキャラクターではない。そこがこの作品が持っている魅力であり、メッセージなのだと思いますが。僕自身、その難しさ、もどかしさにハマっていけたらと思っています。
Q5.視聴者へのメッセージをお願いします。
ドラマの時代設定は原作よりも現代的に、2018年の今の時代に沿った内容になっています。誰もが直貴の兄・剛志のような加害者になり、そして被害者になりうる要素を持っている。それも、無意識のうちに…。この作品の出来事以外にも、どんな些細なシチュエーションでもそうなりうる時代だからこそ、このドラマを通して、視聴者の皆さんに何かを感じてもらえれば、そんな作品にできればと思っています。
<原作者コメント:東野圭吾>
『手紙』は、私自身が答えを探しながら書き継いでいった作品です。亀梨さんも、演技を通じて何らかの答えを発見されるのでは、と思います。
<プロデューサーコメント:田辺勇人(テレビ東京制作局ドラマ制作部)>
強盗殺人犯の兄を持つ弟の運命を、兄弟の手紙を通して丁寧に紡いでいく東野圭吾さんの『手紙』は、「社会から差別はなくならないという現実」「善悪では判断できない人間の本性」が描かれています。今作は、原作を踏襲しつつ、意見や映像を誰もがSNS上で発信できる現代性を取り入れ、犯罪加害者の家族が直面する現実を、幅広い視聴者層に届くエンターテインメントドラマとして制作します。主演には、アイドルとして圧倒的なパフォーマンスで存在感を放ち、俳優としても強く、そして繊細な感情表現を魅せる亀梨和也さんをお迎えします。亀梨さん演じる直貴がどのような目で、どのような感情で、どのような言葉を発し、世の中を生きているのか…。今まで亀梨さんが見せたことのない姿にも注目です。発行部数240万部を超える東野圭吾さんの『手紙』を、亀梨さん主演でドラマ化する。プロデューサーとして身震いするほど嬉しいことでもあり、大きな責任とプレッシャーを感じています。今後発表されるキャストのみなさんやスタッフと共に、記録にも記憶にも残る作品にしたいと思っています。ぜひ、ご期待下さい!
https://news.dwango.jp/girls/28379-1805
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亀梨和也、テレ東ドラマ初出演&初主演「本当にワクワク」
KAT-TUNの亀梨和也が、テレビ東京系で放送される(※放送時期は未定)ドラマスペシャル『東野圭吾 手紙』で主演を務めることがわかった。亀梨は今回、同局のドラマ初出演にして初主演となる。
本作は、発行部数240万部を超え、映画化、舞台化もされている東野圭吾の代表作「手紙」の初ドラマ化。強盗殺人犯の弟という運命を背負った青年が、周囲の差別や偏見に苦しみながらも、自分の家族を持つまでの軌跡が、兄弟の手紙を通して丁寧に描かれる。亀梨は、犯罪加害者の兄を持つ弟・武島直貴を演じる。
原作「手紙」の刊行当時(2003年)より、情報の拡散力が上がったデジタル社会の現代。今回のドラマ化に際し、獄中の兄から届く手書きの手紙とSNSで簡単につながってしまう社会との対比を、現代版の「手紙」として描いていく。
今回の出演について亀梨は、「テレビ東京のドラマ、東野圭吾さんの作品、どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています。初めての角度でお仕事ができる事に、いろいろな期待を持ちました」とコメント。東野圭吾の作品は、これまでも数多く映像化されているが、「社会性やテーマ・メッセージ性がある作品が多いので、自分がその作品に参加させてもらえることを非常に嬉しく思っています」と語っている。
また、犯罪加害者の兄を持つ弟という難しい役どころについては、「役作りに関しては、あまり用意しすぎないほうがいいかなと思っています。まずは監督の指揮にしっかり反応できるようにいられたら。その中で、目の前で起きている事、感情、そういうものに敏感でいたいなと思います。そしてそれを自分がどう捉え、表現できるかということを大事にしたいと思います。撮影中は何かに悶々とする時間になると思うので、それを抱えられる自分でいたいと思っています」と話している。そして最後に、「ドラマの時代設定は原作よりも現代的に、2018年の今の時代に沿った内容になっています。誰もが直貴の兄・剛志のような加害者になり、そして被害者になりうる要素を持っている。それも、無意識のうちに……。この作品の出来事以外にも、どんな些細なシチュエーションでもそうなりうる時代だからこそ、このドラマを通して、視聴者の皆さんに何かを感じてもらえれば、そんな作品にできればと思っています」とアピールしている。
https://dogatch.jp/news/tx/53784/detail/
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亀梨和也が東野圭吾氏「手紙」でテレ東ドラマ初主演
KAT−TUN亀梨和也(32)が、テレビ東京系スペシャルドラマ「東野圭吾 手紙」(放送日未定)に主演することが分かった。同局のドラマには初出演、初主演となる。
東野圭吾氏が03年に発表した小説「手紙」が原作で、当時からさらにSNSなどのデジタル化が進んだ15年後の現代が舞台。強盗殺人犯の兄を持ち、社会からさまざまな差別を受ける主人公の武島直貴を演じ、つらい境遇に置かれた犯罪加害者の家族が懸命に一筋の光を追い求める姿を描く。東野圭吾作品は初出演だ。
亀梨は「撮影中はもんもんとする時間になると思うので、それを抱えられる自分でいたい。こういう時代だからこそ、視聴者の皆さんに何かを感じていただければ」と話した。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201805010000915.html
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亀梨和也:東野圭吾と初“タッグ” テレ東SPドラマ「手紙」に主演
人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんが、直木賞作家・東野圭吾さんの代表作が原作のスペシャルドラマ「ドラマスペシャル『東野圭吾 手紙』」(テレビ東京ほか、放送時期未定)で主演を務めることが2日、分かった。亀梨さんが東野さん原作の映像作品に参加するのは今回が初。テレビ東京のドラマも初出演&初主演となる。
亀梨さんは「テレビ東京のドラマ、東野圭吾さんの作品、どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています。初めての角度でお仕事ができることに、いろいろな期待を持ちました」といい、「東野圭吾さんの作品は、社会性やテーマ・メッセージ性がある作品が多いので、自分がその作品に参加させてもらえることを非常にうれしく思っています」と喜びを語っている。
「手紙」は、累計発行部数240万部突破の人気小説で、映画化、舞台化もされている。強盗殺人犯の弟という運命を背負った青年が、周囲の差別や偏見に苦しみながらも、やがて自分の家族を持つまでの軌跡を、兄弟の手紙を通して描く。
今回のドラマは、獄中の兄から届く手書きの手紙とSNSで簡単につながってしまう社会とを対比させ、つらい境遇に置かれた犯罪加害者の家族が周囲の人々と関わり合いながら懸命に一筋の光を追い求め生きていく姿を通し、家族とは何か、愛とは何か、絆とは何かを問いかける、社会派エンターテインメント作となる。
亀梨さんが演じるのは、犯罪加害者の兄を持つ主人公・武島直貴。高校3年生の頃、自分の大学進学のために兄が強盗殺人を犯し、その後は友情、恋愛、就職、結婚と幸せをつかもうとする度に「強盗殺人犯の弟」というレッテルを貼られ、社会からさまざまな差別を受けることになる……という役どころ。
亀梨さんは「事件の当事者なのか何なのか、とても難しい立ち位置にいる人物ですよね。決してスポットライトを浴びるようなキャラクターではない。そこがこの作品が持っている魅力であり、メッセージなのだと思いますが。僕自身、その難しさ、もどかしさにハマっていけたらと思っています」と思いを明かしている。
テレビ東京の田辺勇人プロデューサーは「亀梨さん演じる直貴がどのような目で、どのような感情で、どのような言葉を発し、世の中を生きているのか。今まで亀梨さんが見せたことのない姿にも注目です」とアピール。原作者の東野さんも「『手紙』は、私自身が答えを探しながら書き継いでいった作品です。亀梨さんも、演技を通じて何らかの答えを発見されるのでは、と思います」と期待を寄せている。
https://mantan-web.jp/article/20180501dog00m200054000c.html
https://mainichi.jp/articles/20180501/dyo/00m/200/034000c
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亀梨和也が東野圭吾の代表作「手紙」で主演!
テレビ東京では、KAT-TUNの亀梨和也が主演するドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」を放送することが分かった(日時未定)。同作は、発行部数240万部突破、映画や舞台化もされている東野圭吾氏の代表作「手紙」の初ドラマ化で、亀梨は同局のドラマ初出演にして初主演となる。亀梨が演じるのは、犯罪加害者の兄を持ち、周囲の偏見に苦しみながらも、やがて自分の運命を受け入れていく青年・武島直貴。
原作が刊行されたのは、2003年。ドラマ版では、当時より情報の拡散力が上がったデジタル社会の現代を舞台とし、獄中の兄から届く“手紙”とSNSで簡単につながり、拡散してしまう社会との対比を描いていく。原作では、兄弟の“手紙”を通して丁寧に描かれる家族や愛情、差別と偏見の中で渦巻く物語が高い評価を得ている。
難役に挑む亀梨は「役作りに関しては、あまり用意しすぎない方がいいかなと思っています。まずは監督の指揮にしっかり反応できるようにいられたら。その中で、目の前で起きていること、感情、そういうものに敏感でいたいなと思います。そしてそれを自分がどう捉え、表現できるかということを大事にしたいと思います。撮影中は何かに悶々とする時間になると思うので、それを抱えられる自分でいたいと思っています」と語り、「ドラマの時代設定は原作よりも現代的に、2018年の今の時代に沿った内容になっています。誰もが直貴の兄のような加害者になり、そして被害者になりうる要素を持っている。それも、無意識のうちに…。この作品の出来事以外にも、どんなささいなシチュエーションでもそうなりうる時代だからこそ、このドラマを通して、視聴者の皆さんに何かを感じてもらえれば。そんな作品にできれば」とメッセージを寄せている。
直貴の兄・剛志は、「弟を大学に入れてやりたい」という一心から盗みに入った家で、思いもかけず人をあやめてしまう。懲役20年の判決が下った兄から、月に1度届く獄中からの手紙。直貴もまた剛志へ手紙を送るが、“強盗殺人犯の弟”というレッテルにより、現実ではアルバイトを次々と変え、住む場所も転々とせざるを得ない生活に。次第に直貴は剛志からの手紙を無視するようになり、やがて兄弟は大きな選択を迫られることとなる。犯罪加害者の弟という運命を背負いながらも周囲の人々と関わり合い、懸命に生きる直貴が見つけた“絆”とは?
http://www.tvguide.or.jp/news/20180502/01.html
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東野圭吾『手紙』をドラマ化 主演・亀梨和也「抱えられる自分でいたい」
多くのミステリーファンから支持される直木賞作家・東野圭吾。その作品の多くが映像化され、人気を集めてきた。
その東野圭吾の作品の中で、発行部数240万部を超える『手紙』(文春庫刊)は2006年に映画化、以降も複数回舞台上映されてきた作品だ。
■『手紙』がテレビドラマ化
テレビ東京のドラマスペシャル『東野圭吾 手紙』として、初めてテレビドラマ化される本作。
原作『手紙』の刊行当時(2003年)より、情報の拡散力が上がったデジタル社会の現代。今回のドラマ化に際し、獄中の兄から届く手書きの手紙とSNSで簡単につながってしまう社会との対比を、現代版の『手紙』として描くという。
辛い境遇に置かれた犯罪加害者の家族が、周囲の人々と関わり合いながら懸命に一筋の光を追い求め生きていく…。家族とは何か? 愛とは何か? 絆とは何か? を問いかける、社会派エンターテインメントドラマ。
監督は映画『トワイライト ささらさや』『いつまた、君と、何日君再来』、ドラマ『破獄』(テレビ東京)などの深川栄洋、脚本はドラマ『宮沢賢治の食卓』(WOWOW)『砂の塔〜知りすぎた隣人~』(TBS)ほかの池田奈津子が手掛ける。
現段階で放送予定は決まっていないとのことだが、この布陣を見るだけでも現代の日本社会を反映しつつ、原作の世界観を表現してくれそうだ。
https://sirabee.com/2018/05/02/20161610385/
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亀梨和也が殺人犯の弟役でテレ東ドラマ初主演 『東野圭吾 手紙』
亀梨和也の主演ドラマ『東野圭吾 手紙』の製作が発表された。
テレビ東京ほかで放送される同作は、映画化、舞台化もされている東野圭吾の小説『手紙』をもとにした作品。強盗殺人犯の弟という運命を背負った武島直貴が、周囲の差別や偏見に苦しみながらもやがて自分の家族を持つまでの軌跡を、兄弟の手紙を通して描く。
亀梨和也は主人公・直貴役で出演。直貴は高校3年生の頃に自分の大学進学のために兄が強盗殺人を犯し、恋愛や就職、結婚など幸せを掴もうとするたびに「強盗殺人犯の弟」というレッテルがつきまとう、という役どころだ。監督は映画『神様のカルテ』『白夜行』などの深川栄洋。
同作でテレビ東京のドラマに初出演、初主演を果たす亀梨は「テレビ東京のドラマ、東野圭吾さんの作品、どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています。初めての角度でお仕事ができる事に、いろいろな期待を持ちました」とコメント。
また「ドラマの時代設定は原作よりも現代的に、2018年の今の時代に沿った内容になっています。誰もが直貴の兄・剛志のような加害者になり、そして被害者になりうる要素を持っている。それも、無意識のうちに...。この作品の出来事以外にも、どんな些細なシチュエーションでもそうなりうる時代だからこそ、このドラマを通して、視聴者の皆さんに何かを感じてもらえれば、そんな作品にできればと思っています」と呼びかけている。放送時期は現時点では未定。
亀梨和也のコメント
『手紙』ドラマ化および主演の話を聞いたとき気持ち
テレビ東京のドラマ、東野圭吾さんの作品、どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています。初めての角度でお仕事ができる事に、いろいろな期待を持ちました。
これまでも多く映像化されている東野圭吾作品について
東野圭吾さんの作品は、社会性やテーマ・メッセージ性がある作品が多いので、自分がその作品に参加させてもらえることを非常に嬉しく思っています。
犯罪加害者の家族を演じるにあたって役作りや心がけていること
役作りに関しては、あまり用意しすぎないほうがいいかなと思っています。まずは監督の指揮にしっかり反応できるようにいられたら。その中で、目の前で起きている事、感情、そういうものに敏感でいたいなと思います。そしてそれを自分がどう捉え、表現できるかということを大事にしたいと思います。撮影中は何かに悶々とする時間になると思うので、それを抱えられる自分でいたいと思っています。
武島直貴の人物像について
事件の当事者なのか何なのか...とても難しい立ち位置にいる人物ですよね。決してスポットライトを浴びるようなキャラクターではない。そこがこの作品が持っている魅力であり、メッセージなのだと思いますが。僕自身、その難しさ、もどかしさにハマっていけたらと思っています。
視聴者へのメッセージ
ドラマの時代設定は原作よりも現代的に、2018年の今の時代に沿った内容になっています。誰もが直貴の兄・剛志のような加害者になり、そして被害者になりうる要素を持っている。それも、無意識のうちに...。この作品の出来事以外にも、どんな些細なシチュエーションでもそうなりうる時代だからこそ、このドラマを通して、視聴者の皆さんに何かを感じてもらえれば、そんな作品にできればと思っています。
東野圭吾のコメント
『手紙』は、私自身が答えを探しながら書き継いでいった作品です。
亀梨さんも、演技を通じて何らかの答えを発見されるのでは、と思います。
田辺勇人プロデューサー(テレビ東京制作局ドラマ制作部)のコメント
強盗殺人犯の兄を持つ弟の運命を、兄弟の手紙を通して丁寧に紡いでいく東野圭吾さんの『手紙』は、「社会から差別はなくならないという現実」「善悪では判断できない人間の本性」が描かれています。今作は、原作を踏襲しつつ、意見や映像を誰もがSNS上で発信できる現代性を取り入れ、犯罪加害者の家族が直面する現実を、幅広い視聴者層に届くエンターテインメントドラマとして制作します。主演には、アイドルとして圧倒的なパフォーマンスで存在感を放ち、俳優としても強く、そして繊細な感情表現を魅せる亀梨和也さんをお迎えします。亀梨さん演じる直貴がどのような目で、どのような感情で、どのような言葉を発し、世の中を生きているのか...。今まで亀梨さんが見せたことのない姿にも注目です。
発行部数240万部を超える東野圭吾さんの『手紙』を、亀梨さん主演でドラマ化する。プロデューサーとして身震いするほど嬉しいことでもあり、大きな責任とプレッシャーを感じています。
今後発表されるキャストのみなさんやスタッフと共に、記録にも記憶にも残る作品にしたいと思っています。ぜひ、ご期待下さい!
https://www.cinra.net/news/20180502-tegami
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KAT-TUN亀梨和也、テレ東ドラマ初出演 東野圭吾の人気作ドラマ化
【亀梨和也/モデルプレス=5月2日】KAT-TUNの亀梨和也が、テレビ東京のドラマスペシャル『東野圭吾 手紙』(放送時期未定)で主演を務めることがわかった。亀梨が同局のドラマに出演するのは、今回が初めてとなる。
同作は発行部数240万部を超え、映画化、舞台化もされている東野圭吾氏の代表作『手紙』の初ドラマ化作品。強盗殺人犯の弟という運命を背負った青年が、周囲の差別や偏見に苦しみながらも、やがて自分の家族を持つまでの軌跡を、兄弟の手紙を通して丁寧に描く。亀梨は、犯罪加害者の兄を持つ弟・武島直貴を演じる。
原作『手紙』の刊行当時(2003年)より、情報の拡散力が上がったデジタル社会の現代。今回のドラマ化に際し、獄中の兄から届く手書きの手紙とSNSで簡単につながってしまう社会との対比を、現代版の『手紙』として描く。(modelpress編集部)
亀梨和也 コメント
― 『手紙』ドラマ化及び主演のお話を聞いたときのお気持ちを教えてください。
テレビ東京のドラマ、東野圭吾さんの作品、どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています。初めての角度でお仕事ができる事に、いろいろな期待を持ちました。
― 東野圭吾作品は、これまでもたくさん映像化されておりますが。
東野圭吾さんの作品は、社会性やテーマ・メッセージ性がある作品が多いので、自分がその作品に参加させてもらえることを非常に嬉しく思っています。
― 犯罪加害者の家族という、今までに演じられたことのない役どころですが、役作りや心がけていることは?
役作りに関しては、あまり用意しすぎないほうがいいかなと思っています。まずは監督の指揮にしっかり反応できるようにいられたら。その中で、目の前で起きている事、感情、そういうものに敏感でいたいなと思います。そしてそれを自分がどう捉え、表現できるかということを大事にしたいと思います。撮影中は何かに悶々とする時間になると思うので、それを抱えられる自分でいたいと思っています。
― 亀梨さんが考える武島直貴の人物像は?
事件の当事者なのか何なのか…とても難しい立ち位置にいる人物ですよね。決してスポットライトを浴びるようなキャラクターではない。そこがこの作品が持っている魅力であり、メッセージなのだと思いますが。僕自身、その難しさ、もどかしさにハマっていけたらと思っています。
― 視聴者へのメッセージをお願いします。
ドラマの時代設定は原作よりも現代的に、2018年の今の時代に沿った内容になっています。誰もが直貴の兄・剛志のような加害者になり、そして被害者になりうる要素を持っている。それも、無意識のうちに…。この作品の出来事以外にも、どんな些細なシチュエーションでもそうなりうる時代だからこそ、このドラマを通して、視聴者の皆さんに何かを感じてもらえれば、そんな作品にできればと思っています。
原作者・東野圭吾氏 コメント
『手紙』は、私自身が答えを探しながら書き継いでいった作品です。亀梨さんも、演技を通じて何らかの答えを発見されるのでは、と思います。
プロデューサーコメント・田辺勇人氏(テレビ東京制作局ドラマ制作部)コメント
強盗殺人犯の兄を持つ弟の運命を、兄弟の手紙を通して丁寧に紡いでいく東野圭吾さんの『手紙』は、「社会から差別はなくならないという現実」「善悪では判断できない人間の本性」が描かれています。今作は、原作を踏襲しつつ、意見や映像を誰もがSNS上で発信できる現代性を取り入れ、犯罪加害者の家族が直面する現実を、幅広い視聴者層に届くエンターテインメントドラマとして制作します。主演には、アイドルとして圧倒的なパフォーマンスで存在感を放ち、俳優としても強く、そして繊細な感情表現を魅せる亀梨和也さんをお迎えします。亀梨さん演じる直貴がどのような目で、どのような感情で、どのような言葉を発し、世の中を生きているのか…。今まで亀梨さんが見せたことのない姿にも注目です。
発行部数240万部を超える東野圭吾さんの『手紙』を、亀梨さん主演でドラマ化する。プロデューサーとして身震いするほど嬉しいことでもあり、大きな責任とプレッシャーを感じています。
今後発表されるキャストのみなさんやスタッフと共に、記録にも記憶にも残る作品にしたいと思っています。ぜひ、ご期待下さい!
https://mdpr.jp/news/detail/1763738
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亀梨和也、東野作品に初挑戦!テレ東系SPドラマ「手紙」
KAT-TUNの亀梨和也(32)がテレビ東京系スペシャルドラマ「東野圭吾 手紙」(放送日未定)に主演し、作家、東野圭吾氏(60)の作品に初挑戦することが1日、分かった。
累計発行部数240万部を突破した同氏の代表作の初ドラマ化。犯罪加害者家族の現実を、SNS社会の現代性を加えて描くもので、亀梨は差別や偏見に苦しむ強盗殺人犯の弟役を演じる。
東野作品初参加で社会性の強いドラマ出演も珍しい亀梨は「初めての角度でお仕事ができることに本当にワクワクしています」と感激。
間もなく始まる撮影に向け「目の前で起きていること、感情、そういうものに敏感でいたい」と役に向き合い、「誰もが無意識のうちに加害者、被害者になりうる要素を持っている時代だからこそ、何かを感じてもらえる作品にできれば」と意気込んでいる。
http://www.sanspo.com/geino/news/20180502/joh18050205020001-n1.html
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亀梨和也、東野圭吾原作『手紙』でテレ東ドラマ初主演 「本当にワクワクしています」
KAT-TUNの亀梨和也が、ドラマスペシャル『東野圭吾 手紙』でテレビ東京のドラマに初出演・初主演することが決定した。
累計発行部数240万部を超える東野圭吾の代表作『手紙』をドラマ化する本作は、強盗殺人犯の弟という運命を背負った青年が、周囲の差別や偏見に苦しみながらも、やがて自分の家族を持つまでの軌跡を、兄弟の手紙を通して描いた物語。2006年には山田孝之主演で映画化され、のちに舞台化もされている。今回のスペシャルドラマでは、『砂の塔〜知りすぎた隣人』(TBS系)の池田奈津子が脚本を担当し、映画『神様のカルテ』の深川栄洋が監督を務める。
今年1月に自身が所属するKAT-TUNが再始動し、1月期は連続ドラマ『FINAL CUT』(関西テレビ・フジテレビ)で主演を務めたことも記憶に新しい亀梨が、犯罪加害者の兄を持つ弟・武島直貴を演じる。直貴は高校3年生の頃、自分の大学進学のために兄が強盗殺人を犯し、その後、友情、恋愛、就職、 結婚と幸せを掴もうとする度に「強盗殺人犯の弟」 というレッテルを貼られ、社会から様々な差別を受けることになる。
テレビ東京のドラマ初出演にして初主演となる亀梨は「テレビ東京のドラマ、東野圭吾さんの作品、どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています」と期待のコメント。さらに、「このドラマを通して、視聴者の皆さんに何かを感じてもらえれば、そんな作品にできればと思っています」と意気込みを語っている。
亀梨和也(武島直貴役)コメント
『手紙』ドラマ化及び主演の話を聞いたときの気持ち
テレビ東京のドラマ、東野圭吾さんの作品、どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています。初めての角度でお仕事ができる事に、いろいろな期待を持ちました。
これまでもたくさん映像化されている東野圭吾作品について
東野圭吾さんの作品は、社会性やテーマ・メッセージ性がある作品が多いので、自分がその作品に参加させてもらえることを非常に嬉しく思っています。
役作りや心がけていることは?
役作りに関しては、あまり用意しすぎないほうがいいかなと思っています。まずは監督の指揮にしっかり反応できるようにいられたら。その中で、目の前で起きている事、感情、そういうものに敏感でいたいなと思います。そしてそれを自分がどう捉え、表現できるかということを大事にしたいと思います。撮影中は何かに悶々とする時間になると思うので、それを抱えられる自分でいたいと思っています。
自身が考える武島直貴の人物像は?
事件の当事者なのか何なのか…とても難しい立ち位置にいる人物ですよね。決してスポットライトを浴びるようなキャラクターではない。そこがこの作品が持っている魅力であり、メッセージなのだと思いますが。僕自身、その難しさ、もどかしさにハマっていけたらと思っています。
視聴者へのメッセージ
ドラマの時代設定は原作よりも現代的に、2018年の今の時代に沿った内容になっています。誰もが直貴の兄・剛志のような加害者になり、そして被害者になりうる要素を持っている。それも、無意識のうちに…。この作品の出来事以外にも、どんな些細なシチュエーションでもそうなりうる時代だからこそ、このドラマを通して、視聴者の皆さんに何かを感じてもらえれば、そんな作品にできればと思っています。
東野圭吾 コメント
『手紙』は、私自身が答えを探しながら書き継いでいった作品です。 亀梨さんも、演技を通じて何らかの答えを発見されるのでは、と思います。
田辺勇人プロデューサー(テレビ東京制作局ドラマ制作部)コメント
強盗殺人犯の兄を持つ弟の運命を、兄弟の手紙を通して丁寧に紡いでいく東野圭吾さんの『手紙』は、「社会から差別はなくならないという現実」「善悪では判断できない人間の本性」が描かれています。今作は、原作を踏襲しつつ、意見や映像を誰もがSNS上で発信できる現代性を取り入れ、犯罪加害者の家族が直面する現実を、幅広い視聴者層に届くエンターテインメントドラマとして制作します。主演には、アイドルとして圧倒的なパフォーマンスで存在感を放ち、俳優としても強く、そして繊細な感情表現を魅せる亀梨和也さんをお迎えします。亀梨さん演じる直貴がどのような目で、どのような感情で、どのような言葉を発し、世の中を生きているのか…。今まで亀梨さんが見せたことのない姿にも注目です。発行部数240万部を超える東野圭吾さんの『手紙』を、亀梨さん主演でドラマ化する。プロデュ ーサーとして身震いするほど嬉しいことでもあり、大きな責任とプレッシャーを感じています。今後発表されるキャストのみなさんやスタッフと共に、記録にも記憶にも残る作品にしたいと思っ ています。ぜひ、ご期待下さい!
■放送情報
ドラマスペシャル『東野圭吾 手紙』
テレビ東京ほかにて放送(放送時期未定)
出演:亀梨和也ほか
原作:東野圭吾 『手紙』(文春文庫刊)
脚本:池田奈津子
監督:深川栄洋
音楽:福廣秀一朗
チーフプロデューサー:中川順平(テレビ東京)
プロデューサー:田辺勇人(テレビ東京)、髙石明彦(The icon)、古林都子(The icon)
制作協力:The icon
製作著作:テレビ東京
(c)東野圭吾著『手紙』(文春文庫刊)
公式サイト:http://www.tv-tokyo.co.jp/tegami/
http://realsound.jp/movie/2018/05/post-189621.html
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亀梨和也、テレ東ドラマ初出演 「東野圭吾 手紙」で強盗殺人犯の兄を持つ主人公演じる
KAT-TUNの亀梨和也がテレビ東京のドラマスペシャル『東野圭吾 手紙』(放送時期未定)で、テレビ東京のドラマ初出演にして初主演することが決定した。
原作の「手紙」は発行部数240万部を超え、映画化、舞台化もされている東野圭吾氏の代表作。
ドラマは原作刊行当時(2003年)よりも情報の拡散力が上がったデジタル社会の現代を舞台に、犯罪加害者の弟という運命を背負った青年が、周囲の差別や偏見に苦しみながらも、やがて自分の家族を持つまでの軌跡を、兄弟の手紙を通して丁寧に描いていく。
「テレビ東京のドラマ、東野圭吾さんの作品、どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています」と期待を込める亀梨。演じるのは、犯罪加害者の兄を持つ主人公・武島直貴という役どころ。高校3年生の頃、自分の大学進学のために兄が強盗殺人を犯し、その後、友情、恋愛、就職、結婚と幸せを掴もうとする度に「強盗殺人犯の弟」というレッテルを貼られ、社会から様々な差別を受けることになる。
撮影に向けて「役作りに関しては、あまり用意しすぎないほうがいいかなと思っています。まずは監督の指揮にしっかり反応できるようにいられたら。その中で、目の前で起きている事、感情、そういうものに敏感でいたいなと思います。そしてそれを自分がどう捉え、表現できるかということを大事にしたいと思います。撮影中は何かに悶々とする時間になると思うので、それを抱えられる自分でいたいと思っています」と語った。
そんな亀梨に向けて、原作者の東野圭吾氏は「『手紙』は、私自身が答えを探しながら書き継いでいった作品です。亀梨さんも、演技を通じて何らかの答えを発見されるのでは、と思います」とコメントを寄せている。
ストーリー
「本当に俺はバカな兄貴だよ」武島直貴(亀梨和也)の兄・剛志は、4年前、直貴を大学に入れてやりたいという一心から、盗みに入った家で思いもかけず人を殺めてしまい、強盗殺人の罪で 逮捕。懲役20年の判決が下された。それ以来、獄中から月に一度、弟の直貴のもとへ手紙を送り続けている。
働きながら定時制高校へ通う直貴は「順調だから心配いらない」と兄へ手紙で報告するが、現実はアルバイトを次々と変え、住む場所も転々とせざるを得なかった。SNS社会の現代。進学、恋愛、就職…掴もうとした人生の幸福すべてが「強盗殺人犯の弟」というレッテルによって、その手をすり抜けていく。次第に直貴は剛志からの手紙を無視するようになり、やがて兄弟にとって大きな選択をすることになる。
差別はあって当然――犯罪加害者の弟という運命を背負いながら、周囲の人々と関わり合い懸命に生きていく直貴が見つけた絆とは一体…?
ドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」
【放送時期】未定
【放送局】テレビ東京ほか
【出 演】亀梨和也 ほか
【原 作】東野圭吾「手紙」(文春文庫刊)
【脚 本】池田奈津子(ドラマ「宮沢賢治の食卓」「砂の塔〜知りすぎた〜隣人」「アルジャーノンに花束を」)
【監 督】深川栄洋(映画「神様のカルテ」「トワイライト ささらさや」ドラマ「破獄」)
【音 楽】福廣秀一朗
【チーフプロデューサー】 中川順平(テレビ東京)
【プロデューサー】 田辺勇人(テレビ東京) 髙石明彦(The icon) 古林都子(The icon) 【制作協力】 The icon
【製作著作】テレビ東京
【番組ホームページ】 http://www.tv-tokyo.co.jp/tegami/
https://tokyopopline.com/archives/100709
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亀梨和也、東野圭吾原作「手紙」でテレ東ドラマ初主演「難しさにハマっていけたら」
亀梨和也(KAT-TUN)が主演を務める「ドラマスペシャル『東野圭吾 手紙』」が、テレビ東京系にて放送されることが明らかになった。
この作品は東野圭吾の人気小説を原作とした社会派ドラマ。強盗殺人犯の弟という運命を背負った主人公・武島直貴が、さまざまな差別や偏見に苦しみながらも自分の家族を持つまでの軌跡を描く。今回のドラマでは2003年の原作刊行当時よりも情報の拡散力が上がった現代の社会を反映し、新たな形で原作の世界を表現する。
亀梨がテレビ東京のドラマに出演、および主演するのは本作が初。亀梨は撮影に向けて「撮影中は何かに悶々とする時間になると思うので、それを抱えられる自分でいたいと思っています」、主人公の直貴の人物像について「その難しさ、もどかしさにハマっていけたらと思っています」と語っている。また、原作者の東野は亀梨に対し「『手紙』は、私自身が答えを探しながら書き継いでいった作品です。亀梨さんも、演技を通じて何らかの答えを発見されるのでは、と思います」とエールを送っている。ドラマの放送日程、共演者などの詳細は後日発表予定。
亀梨和也 コメント
「手紙」ドラマ化及び主演の話を聞いたときの気持ち
テレビ東京のドラマ、東野圭吾さんの作品、どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています。初めての角度でお仕事ができる事に、いろいろな期待を持ちました。
東野圭吾作品の映像化について
東野圭吾さんの作品は、社会性やテーマ・メッセージ性がある作品が多いので、自分がその作品に参加させてもらえることを非常に嬉しく思っています。
役作りや心がけていること
役作りに関しては、あまり用意しすぎないほうがいいかなと思っています。まずは監督の指揮にしっかり反応できるようにいられたら。その中で、目の前で起きている事、感情、そういうものに敏感でいたいなと思います。そしてそれを自分がどう捉え、表現できるかということを大事にしたいと思います。撮影中は何かに悶々とする時間になると思うので、それを抱えられる自分でいたいと思っています。
武島直貴の人物像
事件の当事者なのか何なのか…とても難しい立ち位置にいる人物ですよね。決してスポットライトを浴びるようなキャラクターではない。そこがこの作品が持っている魅力であり、メッセージなのだと思いますが。僕自身、その難しさ、もどかしさにハマっていけたらと思っています。
視聴者へのメッセージ
ドラマの時代設定は原作よりも現代的に、2018年の今の時代に沿った内容になっています。誰もが直貴の兄・剛志のような加害者になり、そして被害者になりうる要素を持っている。それも、無意識のうちに…。この作品の出来事以外にも、どんな些細なシチュエーションでもそうなりうる時代だからこそ、このドラマを通して、視聴者の皆さんに何かを感じてもらえれば、そんな作品にできればと思っています。
https://natalie.mu/music/news/280577
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亀梨和也、過酷な運命を背負う“殺人犯の弟”役に!「初めての角度の仕事に期待」
KAT-TUN・亀梨和也が主演を務めるドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」(放送日時未定)が、テレビ東京ほかで放送されることが分かった。
本作は、発行部数240万部を超え、映画化や舞台化もされている東野圭吾の代表作「手紙」をドラマ化。
強盗殺人犯の弟という運命を背負った青年が、周囲の差別や偏見に苦しみながらも、やがて自分の家族を持つまでの軌跡を兄弟の手紙を通して描く。
原作小説が刊行された2003年当時より、情報の拡散力が上がったデジタル社会の現代。
今回のドラマでは、獄中の兄から届く手書きの手紙と、SNSで簡単につながってしまう社会との対比を取り入れて、現代版としてアレンジした社会派エンターテインメント作品となる。
テレ東ドラマ初出演にして初主演を務める亀梨は、犯罪者の兄を持つ武島直貴役として、自身が今までに演じたことのない役どころに挑戦する。
亀梨和也コメント
――「手紙」のドラマ化及び、主演のお話を聞いたときの感想を教えてください。
テレビ東京のドラマ、東野圭吾さんの作品、どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています。初めての角度でお仕事ができることに、いろいろな期待を持ちました。
―― 犯罪加害者の家族の役作りや心掛けていることはありますか?
役作りに関しては、あまり用意し過ぎない方がいいかなと思っています。まずは監督の指揮にしっかり反応できるようにいられたら。その中で、目の前で起きている事、感情、そういうものに敏感でいたいなと思います。
そしてそれを自分がどう捉え、表現できるかということを大事にしたいです。撮影中は何かに悶々とする時間になると思うので、それを抱えられる自分でいたいと思っています。
――亀梨さんが考える武島直貴の人物像は?
事件の当事者なのか何なのか...とても難しい立ち位置にいる人物ですよね。決してスポットライトを浴びるようなキャラクターではない。
そこがこの作品が持っている魅力であり、メッセージなのだと思いますが、僕自身、その難しさ、もどかしさにハマっていけたらと思っています。
――視聴者へのメッセージをお願いします。
ドラマの時代設定は原作よりも現代的に、2018年の今の時代に沿った内容になっています。
誰もが直貴の兄・剛志のような加害者になり、そして被害者になりうる要素を持っている。それも、無意識のうちに…。
この作品の出来事以外にも、どんなささいなシチュエーションでもそうなり得る時代だからこそ、このドラマを通して、視聴者の皆さんに何かを感じてもらえれば、そんな作品にできればと思っています。
原作者・東野圭吾コメント
「手紙」は、私自身が答えを探しながら書き継いでいった作品です。亀梨さんも、演技を通じて何らかの答えを発見されるのでは、と思います。
田辺勇人プロデューサーコメント
強盗殺人犯の兄を持つ弟の運命を、兄弟の手紙を通して丁寧に紡いでいく東野圭吾さんの「手紙」は、「社会から差別はなくならないという現実」「善悪では判断できない人間の本性」が描かれています。
主演には、アイドルとして圧倒的なパフォーマンスで存在感を放ち、俳優としても強く、そして繊細な感情表現を魅せる亀梨和也さんをお迎えします。
亀梨さん演じる直貴がどのような目で、どのような感情で、どのような言葉を発し、世の中を生きているのか…。
今まで亀梨さんが見せたことのない姿にも注目です。今後発表されるキャストの皆さんやスタッフと共に、記録にも記憶にも残る作品にしたいと思っています。ぜひ、ご期待下さい!
https://thetv.jp/news/detail/145685/
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亀梨和也、ドラマ「東野圭吾 手紙」に主演「本当にワクワク」
KAT―TUNの亀梨和也(32)が、テレビ東京系スペシャルドラマ「東野圭吾 手紙」(放送時期未定)に主演することが1日、発表された。240万部を誇る作家・東野圭吾氏の原作小説は、06年に山田孝之(34)らの主演で映画や、舞台化もされてきた人気作。亀梨は「テレビ東京のドラマ、東野圭吾さんの作品、どちらも僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしている」と声を弾ませた。
犯罪加害者とその家族が背負う過酷な現実を1組の兄弟を通じて描く。今回は、原作より今の時代に沿った内容でドラマ化する。亀梨が演じるのは犯罪加害者の弟。今までに演じたことのない役どころに「目の前で起きている事、感情、そういうものに敏感でいたい。そして、それを自分がどう捉え、表現できるか」と思いをはせた。
東野作品の中でも、とりわけシリアスでメッセージ性が強い作品で、東野氏は「『手紙』は私自身が答えを探しながら書き継いでいった作品。亀梨さんも、演技を通じて何らかの答えを発見されるのでは」と期待を寄せた。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180501-OHT1T50244.html
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亀梨和也、東野圭吾原作ドラマ『手紙』主演! 殺人犯の弟役「何かを感じて」
アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が、テレビ東京系ドラマスペシャル『東野圭吾 手紙』の主演を務めることが2日、わかった。放送日は現在未定となっている。
同作は発行部数は240万部超えとなる東野圭吾の代表作を実写ドラマ化。強盗殺人犯の弟という運命を背負った青年・武島直貴(亀梨)が、周囲の差別や偏見に苦しみながらも、やがて自分の家族を持つまでの軌跡を、兄弟の手紙を通して丁寧に描く。
テレビ東京のドラマ、東野作品ともに初出演となる亀梨は「本当にワクワクしています。初めての角度でお仕事ができる事に、いろいろな期待を持ちました」と喜びを表す。犯罪加害者の家族という役どころに「役作りに関しては、あまり用意しすぎないほうがいいかなと思っています。まずは監督の指揮にしっかり反応できるようにいられたら。その中で、目の前で起きている事、感情、そういうものに敏感でいたいなと思います。撮影中は何かに悶々とする時間になると思うので、それを抱えられる自分でいたいと思っています」と真摯に語った。
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亀梨は「ドラマの時代設定は原作よりも現代的に、2018年の今の時代に沿った内容になっています」と設定を明かす。「誰もが直貴の兄・剛志のような加害者になり、そして被害者になりうる要素を持っている。それも、無意識のうちに……。この作品の出来事以外にも、どんな些細なシチュエーションでもそうなりうる時代だからこそ、このドラマを通して、視聴者の皆さんに何かを感じてもらえれば、そんな作品にできればと思っています」と意気込んだ。
原作者の東野も「『手紙』は、私自身が答えを探しながら書き継いでいった作品です。亀梨さんも、演技を通じて何らかの答えを発見されるのでは、と思います」とエールを送る。
同局 田辺勇人プロデューサーは「原作を踏襲しつつ、意見や映像を誰もがSNS 上で発信できる現代性を取り入れ、犯罪加害者の家族が直面する現実を、幅広い視聴者層に届くエンターテインメントドラマとして制作します」と意図を説明。亀梨について「アイドルとして圧倒的なパフォーマンスで存在感を放ち、俳優としても強く、そして繊細な感情表現を魅せる」と印象を表し、「直貴がどのような目で、どのような感情で、どのような言葉を発し、世の中を生きているのか……。今まで亀梨さんが見せたことのない姿にも注目です」とアピールした。
https://news.mynavi.jp/article/20180502-624844/
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亀梨和也、東野圭吾『手紙』でテレ東ドラマ初主演
KAT‐TUNの亀梨和也が、テレビ東京で放送されるドラマスペシャル『東野圭吾 手紙』で主演を務めることが発表された。同局ドラマ初出演にして初主演を担う亀梨は、「テレビ東京のドラマ、東野圭吾さんの作品、どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています」と期待を膨らませている。
本作は、発行部数240万部を超え、映画化、舞台化もされている東野圭吾による『手紙』をドラマ化。強盗殺人犯の弟という運命を背負った青年が、周囲の差別や偏見に苦しみながらも、やがて自分の家族を持つまでの軌跡を、兄弟の手紙を通して丁寧に描く。主演の亀梨は犯罪加害者の兄を持つ弟・武島直貴を演じる。亀梨以外のキャストは、今のところ明らかになっていない。
亀梨は直貴の人物像について「事件の当事者なのか何なのか…とても難しい立ち位置にいる人物ですよね。決してスポットライトを浴びるようなキャラクターではない。そこがこの作品が持っている魅力であり、メッセージなのだと思いますが。僕自身、その難しさ、もどかしさにハマっていけたらと思っています」とコメント。
また役作りに関しては、「あまり用意しすぎないほうがいいかなと思っています。まずは監督の指揮にしっかり反応できるようにいられたら。その中で、目の前で起きている事、感情、そういうものに敏感でいたいなと思います。そしてそれを自分がどう捉え、表現できるかということを大事にしたいと思います」と意気込みを語っている。
原作者の東野は「『手紙』は、私自身が答えを探しながら書き継いでいった作品です。亀梨さんも、演技を通じて何らかの答えを発見されるのでは、と思います」とメッセージを寄せている。
ドラマスペシャル『東野圭吾 手紙』はテレビ東京にて放送。放送時期は未定。
https://www.crank-in.net/news/55767/1
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KAT-TUN's Kazuya Kamenashi To Star In TV
Tokyo Drama "Tegami"
KAT-TUN member Kazuya Kamenashi has been
cast as the male lead in the upcoming TV Tokyo drama "Tegami".
The new drama is based off the 2003 book
of the same name written by Keigo Higashino.
Kamenashi will play Naoki Takashima, a
character whose brother is convicted murder. He and his family face
discrimination due to their relation to the murderer.
Details about the series such as the
rest of the cast and a release date were not immediately made available.
http://www.jpopasia.com/feed/23800/kat-tuns-kamenashi-kazuya-to-star-in-tv-tokyo-drama-tegami/
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亀梨和也『東野圭吾 手紙』でテレ東ドラマ初主演
東野圭吾原作の「手紙」が初ドラマ化され、KAT-TUNの亀梨和也が主演することが決定した。
ドラマスペシャル『東野圭吾 手紙』は発行部数240万部を超え、映画化、舞台化もされている東野圭吾原作の初ドラマ化。テレビ東京のドラマ初出演にして初主演となる亀梨は、犯罪加害者の兄を持つ弟・武島直貴を演じる。また今回のドラマ化に際し、獄中の兄から届く手書きの手紙とSNSで簡単につながってしまう社会との対比を、現代版の『手紙』として描く。
テレビ東京のドラマ初出演に関して亀梨は「テレビ東京のドラマも東野圭吾さんの作品、どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています。初めての角度でお仕事ができることに、いろいろな期待を持ちました」と語った。
また、演じる・直貴の印象として「直貴は事件の当事者なのか何なのか…とても難しい立ち位置にいる人物。決してスポットライトを浴びるようなキャラクターではない。そこがこの作品が持っている魅力であり、メッセージなのだと思いますが。僕自身、その難しさ、もどかしさにハマっていけたらと思っています」と。
そんな難しい役を演じることについて「役作りに関しては、あまり用意しすぎないほうがいいかなと思っています。まずは監督の指揮にしっかり反応できるようにいられたら。その中で、目の前で起きていること、感情、そういうものに敏感でいたいかなと思います」と。さらに「それを自分がどう捉え、表現できるかということを大事にしたいと思います。撮影中は何かに悶々とする時間になると思うので、それを抱えられる自分でいたいと思っています」と意気込みを語った。
最後に「ドラマの時代設定は原作よりも現代的に、2018年の今の時代に沿った内容になっています。誰もが直貴の兄・剛志のような加害者になり、そして被害者になりうる要素を持っている。それも、無意識のうちに…。この作品の出来事以外にも、どんな些細なシチュエーションでもそうなりうる時代だからこそ、このドラマを通して視聴者の皆さんに何かを感じてもらえれば、そんな作品にできればと思っています」とメッセージを送った。
ドラマスペシャル『東野圭吾 手紙』
テレビ東京ほか
原作:東野圭吾
出演:亀梨和也ほか
脚本:池田奈津子
監督:深川栄洋
公式サイト:http://www.tv-tokyo.co.jp/tegami/
http://www.tvlife.jp/entame/169834
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亀梨和也、テレ東ドラマ初出演初主演 ドラマSP「東野圭吾 手紙」…民放全局でドラマ主演達成
KAT-TUNの亀梨和也(32)がテレビ東京系のドラマに初出演初主演し、民放全局でドラマ主演を達成することが1日、分かった。ドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」(放送時期未定)で強盗殺人犯の弟を演じる。
4月の東京ドーム公演でグループとして本格再始動した亀梨は、「本当にワクワクしています」と胸を高鳴らせた。同作は、東野氏の小説「手紙」(03年)が原作。亀梨は強盗殺人犯の兄を持ち、結婚と幸せをつかもうとする度に差別を受ける弟・武島直貴を演じる。
経験のない役の設定に「撮影中は悶々とする時間になる。それを抱えられる自分でいたい。僕自身、その難しさ、もどかしさにハマっていけたら」と語り、東野氏は「亀梨さんも、演技を通して何らかの答えを発見されるのでは」と語った。
今作で民放全局でドラマ主演を達成することになった。99年のTBS系「3年B組金八先生 第5シリーズ」で連ドラ初出演してから各局で演技力を発揮。ヒット作となった「野ブタ。をプロデュース」など日本テレビ系を中心にドラマ主演を続けたが、今回は「繊細な感情表現を魅せる」と白羽の矢が立ち、テレ東主演を決めたという。
https://www.daily.co.jp/gossip/2018/05/02/0011217333.shtml
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KAT-TUN・亀梨和也が犯罪加害者の弟役、東野圭吾『手紙』ドラマ化 「難しさ、もどかしさにハマっていけたら」
KAT-TUN・亀梨和也が主演を務めるドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」[放送時期未定]が、テレビ東京ほかにて放送されることが明らかになった。今作では、SNS社会となった現代における犯罪加害者家族の現実を描写。テレ東ドラマ初出演&初主演となる亀梨は、犯罪加害者の兄を持つ弟を演じる。
原作は発行部数240万部超、過去には映画化や舞台化もされている、直木賞作家・東野圭吾の代表作「手紙」。強盗殺人犯の弟という運命を背負った青年が、周囲の差別や偏見に苦しみながらも、やがて自分の家族を持つまでの軌跡を、兄弟の手紙を通して丁寧に描く。脚本は、ドラマ「宮沢賢治の食卓」「砂の塔〜知りすぎた隣人〜」「アルジャーノンに花束を」の池田奈津子。監督は、映画『神様のカルテ』『トワイライトささらさや』、ドラマ「破獄」の深川栄洋が務める。
また今回のドラマ版は、原作「手紙」の刊行当時(2003年)より情報の拡散力が上がった、現代のデジタル社会が舞台。獄中の兄から届く手書きの手紙と、SNSで簡単に繋がってしまう社会との対比も取り入れ、家族とは何か?愛とは何か?絆とは何か?を問いかけていく。
そしてこの度、主演の亀梨和也、原作者の東野圭吾氏、プロデューサーの田辺勇人氏のコメントも到着。ドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」の詳細ならびに続報については、公式サイトを参照されたい。
■亀梨和也(武島直貴 役)コメント
——『手紙』ドラマ化及び主演のお話を聞いたときのお気持ちを教えてください。
テレビ東京のドラマ、東野圭吾さんの作品、どちらの出演も僕にとっては初めてなので、本当にワクワクしています。初めての角度でお仕事ができる事に、いろいろな期待を持ちました。
——東野圭吾作品は、これまでもたくさん映像化されておりますが。
東野圭吾さんの作品は、社会性やテーマ・メッセージ性がある作品が多いので、自分がその作品に参加させてもらえることを非常に嬉しく思っています。
——犯罪加害者の家族という、今までに演じられたことのない役どころですが、役作りや心がけていることは?
役作りに関しては、あまり用意しすぎないほうがいいかなと思っています。まずは監督の指揮にしっかり反応できるようにいられたら。その中で、目の前で起きている事、感情、そういうものに敏感でいたいなと思います。そしてそれを自分がどう捉え、表現できるかということを大事にしたいと思います。撮影中は何かに悶々とする時間になると思うので、それを抱えられる自分でいたいと思っています。
——亀梨さんが考える武島直貴の人物像は?
事件の当事者なのか何なのか…とても難しい立ち位置にいる人物ですよね。決してスポットライトを浴びるようなキャラクターではない。そこがこの作品が持っている魅力であり、メッセージなのだと思いますが。僕自身、その難しさ、もどかしさにハマっていけたらと思っています。
——視聴者へのメッセージをお願いします。
ドラマの時代設定は原作よりも現代的に、2018年の今の時代に沿った内容になっています。誰もが直貴の兄・剛志のような加害者になり、そして被害者になりうる要素を持っている。それも、無意識のうちに…。この作品の出来事以外にも、どんな些細なシチュエーションでもそうなりうる時代だからこそ、このドラマを通して、視聴者の皆さんに何かを感じてもらえれば、そんな作品にできればと思っています。
【武島直貴】
強盗殺人犯の兄を持つ。
高校3年生の頃、自分の大学進学のために兄が強盗殺人を犯した。その後、友情、恋愛、就職、結婚と幸せを掴もうとする度に「強盗殺人犯の弟」というレッテルを貼られ、社会から様々な差別を受けることになる。
■東野圭吾(原作者)コメント
『手紙』は、私自身が答えを探しながら書き継いでいった作品です。
亀梨さんも、演技を通じて何らかの答えを発見されるのでは、と思います。
■田辺勇人(テレビ東京制作局ドラマ制作部プロデューサー)コメント
強盗殺人犯の兄を持つ弟の運命を、兄弟の手紙を通して丁寧に紡いでいく東野圭吾さんの『手紙』は、「社会から差別はなくならないという現実」「善悪では判断できない人間の本性」が描かれています。今作は、原作を踏襲しつつ、意見や映像を誰もがSNS上で発信できる現代性を取り入れ、犯罪加害者の家族が直面する現実を、幅広い視聴者層に届くエンターテインメントドラマとして制作します。主演には、アイドルとして圧倒的なパフォーマンスで存在感を放ち、俳優としても強く、そして繊細な感情表現を魅せる亀梨和也さんをお迎えします。亀梨さん演じる直貴がどのような目で、どのような感情で、どのような言葉を発し、世の中を生きているのか…。今まで亀梨さんが見せたことのない姿にも注目です。
発行部数240万部を超える東野圭吾さんの『手紙』を、亀梨さん主演でドラマ化する。プロデューサーとして身震いするほど嬉しいことでもあり、大きな責任とプレッシャーを感じています。
今後発表されるキャストのみなさんやスタッフと共に、記録にも記憶にも残る作品にしたいと思っています。ぜひ、ご期待下さい!
■ドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」
<ストーリー>
「本当に俺はバカな兄貴だよ」武島直貴(亀梨和也)の兄・剛志は、4年前、直貴を大学に入れてやりたいという一心から、盗みに入った家で思いもかけず人を殺めてしまい、強盗殺人の罪で逮捕。懲役20年の判決が下された。それ以来、獄中から月に一度、弟の直貴のもとへ手紙を送り続けている。
働きながら定時制高校へ通う直貴は「順調だから心配いらない」と兄へ手紙で報告するが、現実はアルバイトを次々と変え、住む場所も転々とせざるを得なかった。SNS社会の現代。進学、恋愛、就職…掴もうとした人生の幸福すべてが「強盗殺人犯の弟」というレッテルによって、その手をすり抜けていく。次第に直貴は剛志からの手紙を無視するようになり、やがて兄弟にとって大きな選択をすることになる。
差別はあって当然——犯罪加害者の弟という運命を背負いながら、周囲の人々と関わり合い懸命に生きていく直貴が見つけた絆とは一体…?
公式サイト⇒http://www.tv-tokyo.co.jp/tegami/
(C)東野圭吾著『手紙』(文春文庫刊)
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