[新聞] 20180109 龜梨和也在「FINAL CUT」開拓新領域的預感

看完第一集感覺慶介有點山貓的影子...因為跟復仇目標們還沒有多接觸...要多看幾集才能認清慶介的人設吧...

 

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亀梨和也「ＦＩＮＡＬ　ＣＵＴ」で新境地開拓の予感

 

ＫＡＴ－ＴＵＮ亀梨和也（３１）主演のフジテレビ系ドラマ「ＦＩＮＡＬ　ＣＵＴ」（火曜午後９時）が９日、スタートする。亀梨にとって初めて挑む復讐（ふくしゅう）劇で、「新たなイメージが確実に出てくる」と口にするように、俳優・亀梨の新たな境地が見られる作品となりそうだ。

 

　「ＦＩＮＡＬ　ＣＵＴ」の主人公・中村慶介（亀梨）は、保育園の園長だった母恭子（裕木奈江）をテレビ局のワイドショー「ザ・プレミアムワイド」の報道で犯人扱いされ、自殺に追い込まれた過去を持つ。１２年後、慶介は幼なじみの野田大地（高木雄也）とメディア被害者の相談サイトを開設し、母を追い詰めた者への復讐（ふくしゅう）に動く。亀梨は６日に行われた制作発表会見後の囲み取材で「僕自身、メディアの中にいる人間。メディアのすごさも描かれていますし、慶介が復讐（ふくしゅう）して悪者を退治していくだけのドラマではないと思っています」と語った。

 

　関西テレビの豊福陽子プロデューサーは、「たくさんのメディアを、皆さんが使いこなす時代。流れている情報に、もしも間違いがあったら、悪意が混じっていたら、誰かに人生を狂わされることが起こるかも知れない、危うい時代。テレビという世界を舞台に、自ら切り込むような挑戦的な企画」と説明した。

 

　亀梨は、それを踏まえて「メディアをはじめ、いろいろなツールは、使い方によって便利になる一方、使い方次第で、いろいろな角度を持ってしまうんだよという、これからの時代に対する強烈なメッセージがあると思う」と語った。

 

　その上で「これまでは、一方的な大きいところの流れが、すごく圧倒的に強かった時代だったのかも知れないけれど、今は１つの出来事に対して、これだけみんなの声が届く世の中。だからこそ、友達同士、身近なコミュニティーの中でも、しっかりと意見も分かれる時代。受け取る皆さんの角度によって、このドラマは色が分かれるのかなと思う。その辺の面白みを含めて、楽しんでもらえたらと思います」と期待した。

 

　復讐（ふくしゅう）劇の中に、現代社会への警鐘が込められており、亀梨自身「単純な悪者を成敗していくだけのドラマではない」と考えているからこそ、役作りにもこだわりがある。「復讐（ふくしゅう）する時に起こしている出来事は、実際に演じていて、うわぁ…怖っ、嫌だなと思うようなことを、やっているわけで…。でも、怖っ、ゾッとする、というようなところを、あまり突き詰めていない。作り込み過ぎないようにしようという中で、しっかり、憎しみ以外の感情というものを、いかに持てるかというのも、僕の中でテーマにしています。憎しみに並ぶところで、悲しみとか切なさはあるんですけど…」と力を込める。

 

　亀梨が、もう１つ、強くこだわるのが放送枠だ。「僕自身、何本も連続ドラマに参加させていただく中で、枠というものを非常に大事にしているんですね。割と週末に楽しんでいただくドラマ（への出演）が多くて、週末に楽しんでいただく角度を持ってキャラクターをどう育てていくかというの（狙い）があった。今回、火曜夜９時という中で、いかにその時間に楽しんでいただけることを大事にしていて。新たなイメージが確実に出てくると思うし」と自らの新境地が生まれる可能性を示唆した。

 

　その上で「皆さんのタイミングで見てもらうというのも、すごくあるんだけど…僕は、ドラマにこれだけ参加させていただいて、育ててもらった人間。火曜の夜９時に見ていただき、楽しんでもらう作品を全力で作っている。皆さんも、そこを正面から楽しんでもらえると、作品としても育てていただけると思う」と、放送時にリアルタイムで視聴者がドラマを見ることに期待を寄せた。

 

　９日放送の第１話では、慶介のメディア被害者の相談サイトに、「ザ・プレミアムワイド」に事実と異なる報道をされた上、プロデューサー井出正弥（杉本哲太）の傲慢（ごうまん）な対応に困惑する母親からの相談が寄せられる。慶介は、同じ過ちを繰り返す井出を陥れるために動きだす。

 

　亀梨は「連ドラって（放送を）やりながら撮る機会が多い。ましてや、この作品はそうなので、皆さんのリアクションを見て、僕ら作品も育っていくと思うので、一緒に９日からスタートが切れたらいいなと感じております」と視聴者との“共闘”による作品の成長を誓った。【村上幸将】

 

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201801090000318.html

 

龜梨和也在「FINAL CUT」開拓新領域的預感

 

KAT-TUN龜梨和也(31)主演的富士電視台系電視劇「FINAL CUT」（星期二晚9點）於9日開播。對龜梨來說是第一次挑戰復仇劇，為了說出「新形象確實出來了」，好像成為能看到演員·龜梨新領域的作品。

 

　「FINAL CUT」的主人公·中村慶介(龜梨)，是擁有保育園園長的母親恭子(裕樹奈江)因電視台wide show「The Premium wide」以犯人報道，被逼至自殺的過去。12年後，慶介與青梅竹馬野田大地(高木雄也) 開設媒體受害者的諮詢網站，向逼害母親的人報復而開始。龜梨在6日舉行的製作發表會記者採訪中談及「我自己本身也是媒體中的人。媒體的厲害也被描畫，我想不只是慶介復仇懲辦壞蛋的電視劇」。

 

　關西電視台的豐福陽子製作人說明「各位自如運用很多媒體的時代。如果在流放的資訊中有錯誤，攙雜著惡意，說不定發生在誰身上人生都會被迫得不正常，危險的時代。以電視台這個世界作為舞台，親自切入挑戰的企劃」。

 

　龜梨，踏著那個談及「以媒體為首，各種各樣的工具，根據用法而變得方便的一方，根據用法，有各種各樣的角度，對在今後的時代有著強烈的資訊」。

 

而且「到現在為止，雖然是單方面很大的流動，說不定是非常壓倒性強大的時代，但對現在能做的1件事情，能這樣便能把大家的聲音傳達到世間。正因為如此，在朋友們，身邊的團體中也有意見分歧的時代。根據接收的大家的角度，把這個電視劇顏色分開。我想也能享受包含那兒的趣味」。

 

　復仇劇中，放入對現代社會的警鐘，龜梨本身「不是單純審判壞蛋的電視劇」正因為考慮到這個，在角色製作也很講究。「復仇時引起的事情，實際去演，哇…很恐怖，因為是去做認為討厭的事…。但是，不太追究到底所說的恐怖，像打寒戰一樣的地方。要說不打算過分製作之中，好好地如何能拿著憎惡以外的感情，是我本身的主題。與憎惡排列的地方，也有悲傷難過…」注入力量。

 

　龜梨，還有1個很大的講究是播放時段。「在我自己參加了好幾個連續劇中，時段是非常重要。比例上(演出)週末的電視劇比較多，有抱著大家能享受週末的角度去培育角色的(目標)。今次，在星期二晚9點中，如何能在那個時間享受是很重要。我想新的印象確實會出來」暗示了產生自己新領域的可能性。

 

　而且「也非常想請大家定時收看…我，就這樣讓我演電視劇，培育出來人。通過全力創造讓大家星期二晚9點收看，享受的作品。各位，我想如果能請從正面享受的話，即使作為作品也可以培育」對直播時即時收看的觀眾寄予期待。

 

　9日播放的第1集，在慶介的媒體受害者諮詢網站中，來自在「The Premium wide」裡被報道與事實不乎，對製作人井出正彌(杉本哲太)的傲慢對應感到困惑的母親的諮詢。慶介，為了陷入重覆同樣錯誤的井出作出行動。

 

　龜梨「連續劇(播放)一邊播一邊拍攝的機會很多。更不用說，因為這個作品是那樣，考慮到觀眾的反應，我們作品也孕育出來，感到能一起從9日開始就好了」發誓要與觀眾"共同鬥爭"的作品。【村上幸將】