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スリルとアクションとユーモアと! 多面的なスパイ映画『ジョーカー・ゲーム』
こんにちは、芳麗です。
本日公開の映画『ジョーカー・ゲーム』をひと足早く鑑賞しました。
規模も予算も時間もスケールの大きさは映画の魅力のひとつですが、映画の面白みはさにあらず。
スケール以上の魅力がある映画は、素晴らしいなと思います。
本作『ジョーカー・ゲーム』もそんな映画のひとつです。
邦画においては、超メジャー級のスケールなんですよ。
しかも、これまでの日本映画にはなかった本格派スパイ映画。
物語は、第二次世界大戦直前、東南アジアを舞台に世界を揺るがす機密文書をめぐって、各国のスパイたちが攻防戦を繰り広げる――というドキドキの展開。
主演の亀梨くんは、孤独でミステリアスでピュアな天才スパイ・嘉藤次郎を完璧に演じています。
純白のスーツに身を包み、ジェームス・ボンドのようなセクシーな風情で、ジャッキー・チェンばりのアクションをきめまくる。
華も影もある一匹狼なスパイ役がめちゃくちゃハマっているのです。
本作について、亀梨くんに話を聞いた時、
実は原作の小説を数年前、入手していて、「あの役がやりたい」と周囲の人々に話していたこと。その話を聞いた身近なスタッフが、実はその映画を手掛けることになっていたこという運命を聞いて、驚く一方、何だか納得。
人間としての個性や、役者としての資質はもちろん、これまでのアイドル人生で身につけてきたであろう技量も含めて、亀梨くんほどこの映画にハマる役者はそうそういないだろうと思ったからです。
その他の役者陣もはまっていました。
軍服のマントをまとって立っているだけで絵になる、伊勢谷さん。
ミステリアスな女スパイ、深田恭子さん。
意外性のある役柄でインパクトを残した小出圭介さんほか、
インディーズで活躍されてきた方々の個性も光っていて……。
時間が縮んだのかと思うほど、あっというまの108分。
CGには頼らなかったという生身の肉体を駆使したアクション、
誰が味方で誰が敵かわからない物語の妙味、映像のかっこよさ、
スピーディーで無駄がない編集は言わずもがな。
入江悠監督は、大好きな映画『SR サイタマノラッパー』シリーズで注目を浴びて、
今年は、『日々ロック』というメジャー映画でも高い評価を受けた
相当に、映画愛が深いのはもちろん、幅が広くて、熱量があるのだなと改めて。
個人的には、監督の遊び心を随所に感じまくり、ぐいぐい惹きつけられました。
前述のメジャーとマニアが入り混じる配役とか、
ジャッキージチェン風のアクションやハリウッド映画的な荒唐無稽さもあ、
深キョンのセクシーシーンがやけに多いのも、遊び心のですが、
なんといっても、ラストシーン。
あるアニメ映画のオマージュかな?と思わせる、ズッコケ感がいとおしく。
あんなにドキドキしたのに、あんなにカッコよかったのに、
「最後はチャーミング」というギャップが素敵でした♡
スクリーンで観たい、すみずみまでみどころの多い映画です。
本日公開の映画『ジョーカー・ゲーム』をひと足早く鑑賞しました。
規模も予算も時間もスケールの大きさは映画の魅力のひとつですが、映画の面白みはさにあらず。
スケール以上の魅力がある映画は、素晴らしいなと思います。
本作『ジョーカー・ゲーム』もそんな映画のひとつです。
邦画においては、超メジャー級のスケールなんですよ。
しかも、これまでの日本映画にはなかった本格派スパイ映画。
物語は、第二次世界大戦直前、東南アジアを舞台に世界を揺るがす機密文書をめぐって、各国のスパイたちが攻防戦を繰り広げる――というドキドキの展開。
主演の亀梨くんは、孤独でミステリアスでピュアな天才スパイ・嘉藤次郎を完璧に演じています。
純白のスーツに身を包み、ジェームス・ボンドのようなセクシーな風情で、ジャッキー・チェンばりのアクションをきめまくる。
華も影もある一匹狼なスパイ役がめちゃくちゃハマっているのです。
本作について、亀梨くんに話を聞いた時、
実は原作の小説を数年前、入手していて、「あの役がやりたい」と周囲の人々に話していたこと。その話を聞いた身近なスタッフが、実はその映画を手掛けることになっていたこという運命を聞いて、驚く一方、何だか納得。
人間としての個性や、役者としての資質はもちろん、これまでのアイドル人生で身につけてきたであろう技量も含めて、亀梨くんほどこの映画にハマる役者はそうそういないだろうと思ったからです。
その他の役者陣もはまっていました。
軍服のマントをまとって立っているだけで絵になる、伊勢谷さん。
ミステリアスな女スパイ、深田恭子さん。
意外性のある役柄でインパクトを残した小出圭介さんほか、
インディーズで活躍されてきた方々の個性も光っていて……。
時間が縮んだのかと思うほど、あっというまの108分。
CGには頼らなかったという生身の肉体を駆使したアクション、
誰が味方で誰が敵かわからない物語の妙味、映像のかっこよさ、
スピーディーで無駄がない編集は言わずもがな。
入江悠監督は、大好きな映画『SR サイタマノラッパー』シリーズで注目を浴びて、
今年は、『日々ロック』というメジャー映画でも高い評価を受けた
相当に、映画愛が深いのはもちろん、幅が広くて、熱量があるのだなと改めて。
個人的には、監督の遊び心を随所に感じまくり、ぐいぐい惹きつけられました。
前述のメジャーとマニアが入り混じる配役とか、
ジャッキージチェン風のアクションやハリウッド映画的な荒唐無稽さもあ、
深キョンのセクシーシーンがやけに多いのも、遊び心のですが、
なんといっても、ラストシーン。
あるアニメ映画のオマージュかな?と思わせる、ズッコケ感がいとおしく。
あんなにドキドキしたのに、あんなにカッコよかったのに、
「最後はチャーミング」というギャップが素敵でした♡
スクリーンで観たい、すみずみまでみどころの多い映画です。
http://hpplus.jp/more/clip/2090409/?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
集驚險、動作、幽默!於一身的間諜電影! 『JOKER GAME』
你好,我是芳麗。
快一步去看了今天上映的電影『JOKER GAME』。
規模也好預算也好時間也好的規模之大是電影的魅力之一, 不過電影的吸引地方不止那樣。
我想是有規模以外的魅力的電影,非常精彩。
本作品『JOKER GAME』也是那樣的電影之一。
在日本電影中,算是超大的規模。
而且,到現在為止的日本電影沒有的正派間諜電影。
故事,第二次世界大戰之前,在東南亞舞台圍繞能够搖動世界的機密文件,來自各國的間諜們展開了攻防戰——如此令人覺得緊張刺激的情節。
主演的龜梨,完美地扮演著孤獨而神秘卻又十分純凈的天才間諜·嘉藤次郎。
用純白的套裝裹住身體,展露出了如像JEAMS BOND一樣的性感的風趣,成龍般幹凈利落的動作戲看得人目不轉睛。 他十分十分適合外表華麗卻心懷秘密的獨狼間諜這一角色。
關於本作品,問龜梨話的時候,
其實數年前,買了原作小說,對周圍的人們說「想演那個角色」。而身邊聽到這話的staff,正好就是參與拍攝這部電影的人 得知這命運一般的實情,驚訝的同時,總覺得也能欣然接受。
因為我覺得本身的性格也好,演員的資質自然更不用提,包括至今為止作為偶像所學得的知識和本領,幾乎再沒有任何人能像龜梨君一般適合這部電影適合這個角色了。
其他的演員陣容也沉迷。
伊勢谷只是穿軍服披風站著就已成畫。
不可思議的女間諜深田恭子。
另外在有意外性的角色性質殘留衝擊的小出圭介,
以獨立製作人活躍的各位的個性也光彩照人……。
真是讓人感到時光是不是跳轉了般,轉瞬即逝的108分鐘。
不依賴CG,而是憑肉身去飾演的動作戲、
分不清誰是同伴誰是敵人的趣味性、畫面的帥氣度
只能說真是銜接流暢,沒有一點多余的剪輯。
不依賴CG,而是憑肉身去飾演的動作戲、
分不清誰是同伴誰是敵人的趣味性、畫面的帥氣度
只能說真是銜接流暢,沒有一點多余的剪輯。
入江悠導演,以大規模電影『SR サイタマノラッパー』系列受到關注,
今年,也以『日々ロック』這個大規模電影得到了很高的評價
讓我再次深深覺得,他真是深深地愛著電影,風格寬廣,熱情不減。
就我個人而言,隨處都能見到導演的玩心,一個勁地被他吸引著。
就像之前提到過的把氣勢和狂熱混合在一起的分配角色之類
還有成龍風的動作戲和好萊塢電影般的無厘頭
深恭的性感鏡頭特別地多
這也都是他的玩心未泯
不管怎麽說,最後一個鏡頭。
讓人覺得這是在向某部動畫電影致敬吧?這種胡鬧感也真是令人欲罷不能。
明明那麽緊張刺激,明明那麽帥出天際、
「最後讓我胡個鬧」這種反差真是太棒了
是部想在大屏幕上欣賞,各個部分都看點多多的電影。
還有成龍風的動作戲和好萊塢電影般的無厘頭
深恭的性感鏡頭特別地多
這也都是他的玩心未泯
不管怎麽說,最後一個鏡頭。
讓人覺得這是在向某部動畫電影致敬吧?這種胡鬧感也真是令人欲罷不能。
明明那麽緊張刺激,明明那麽帥出天際、
「最後讓我胡個鬧」這種反差真是太棒了
是部想在大屏幕上欣賞,各個部分都看點多多的電影。
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