好開心龜龜又有新電影....但可惜是難得等到了為打量新打造的題材"棒球"....卻只能成為配角....最不甘的是妻夫木聡是零棒球經驗.....唉....突然不知J+想什麼....會幫龜龜接配角戲...J+不是一直強調龜龜只有主角的嗎? 還是這小孩與到棒球自己很想拍? 無論如何...龜龜已經接了....只想他盡情發揮...能跟一班志同道合的演員一起邊拍邊打他最喜歡的棒球...應該會好開心吧....預祝一切順利....
JOKER GAME 的SPY要減肥...好奇不知ACE投手要不要增肥......其實想他增一點點....但又不想他肥...媽媽心情好矛盾.......還有髮型.....以前的選手要平頭的嗎??? 幸好每週都會見到小主播...角色造型大概都可以猜得到......
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めざ にゅ〜
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妻夫木聡「バンクーバーの朝日」主演で石井裕也監督と再タッグ!亀梨和也らと日系移民に
2014年2月20日 05:00
[映画.com ニュース] 戦前のカナダで実在し、2003年にカナダ野球殿堂入りを果たした日系移民で構成された野球チーム「バンクーバー朝日軍」の記録をもとにした映画「バンクーバーの朝日」が、石井裕也監督(「舟を編む」)のメガホンで製作されることになった。主演を務めるのは、人気と実力を兼ね備えた妻夫木聡。製材所で働く日系二世で、チームではショートを守るレジー笠原に息吹を注ぎ込む妻夫木は、石井監督と「ぼくたちの家族」でもタッグを組んでおり、今作で再び相まみえることになった。
今年は、バンクーバー朝日軍結成100周年という節目の年。差別や貧困と戦いながらフェアプレー精神を貫き、日系移民に誇りと勇気を与えるとともに、白人社会からも絶大な人気を得た伝説のチームの軌跡に迫る。妻夫木とともにチームを盛りたてるのは、エースピッチャー・ロイ永西役の亀梨和也、セカンドを守るケイ北本役の勝地涼、豆腐屋で働く捕手・トム三宅役の上地雄輔、サードのフランク野島役の池松壮亮と、いずれも野球経験のある精鋭たちだ。さらに、レジー笠原の父・笠原清二を佐藤浩市が演じる。
石井監督がキャストによる吹き替えなしでのプレーと演技を求めたため、主要キャストで唯一、野球経験のなかった妻夫木は約3カ月にわたるトレーニングを実施。クランクイン前に行われたチーム合宿では、関係者が驚くほどはつらつとした動きを披露したという。意気込みも相当のもので、「日系人として生まれて、差別や排斥運動など厳しい境遇の中で生きた彼らの誇りを胸に、演じるということをいい意味で忘れて、この世界で僕自身もはいつくばって生きていけたらと考えています」と話している。
「Going!Sports&News」でスポーツキャスターを務め、多くの現役プロ野球選手と対戦した経験を持つ亀梨も負けていない。「野球のお話ということで僕自身、野球の経験はありますが、その時代の方達の野球のスタイルというものを一から学び、考え、日本人としてこの歴史をしっかりと胸に刻み、撮影に挑みたいと思います。妻夫木さんをはじめ、共演者の方たちと最高の、そして最強のチーム朝日を作っていきたいと思います」とコメントを寄せた。
フジテレビの稲葉直人プロデューサーは、6年越しの企画実現に興奮を隠し切れない様子だ。「僕にとっても、石井監督にとってもチャレンジ。ベストセラーの原作を旬のキャストで映画化することに懸念を抱いていた。映画館でしか見られない世界を提示し、面白くも胸に残る作品を作らなければ。こういう企画を映画化して一流のキャスト、スタッフで当てることが使命感だと思って取り組んでいきたい」。
稲葉プロデューサーからのラブコールを快諾した石井監督も、「夢も希望も持てない、一条の光すら見えない逆境の中で、それでも何とか立ち上がろうとした若者たちの姿を描きたいと思っています」と並々ならぬ意欲。大阪芸術大学の先輩である若き名キャメラマン・近藤龍人、脚本の奥寺佐渡子、美術の原田満生らとともに、万難を排して2月18日から撮入した。撮影は栃木・足方に広大なロケセットを組み、当時の野球場や日本人街を再現。バンクーバーでの撮影を経て、4月下旬にクランクアップ予定だ。
「バンクーバーの朝日」は、12月に全国で公開。
(映画.com速報)
http://eiga.com/news/20140220/1/
妻夫木聰主演《溫哥華的早晨》,與龜梨和也等人變身日本血統移民
記錄實際存在於戰前加拿大,2003年進入加拿大棒球殿堂的日本移民組成的棒球隊“溫哥華朝日軍”的電影《溫哥華的早晨》,將由導演石井裕也掌鏡制作。(後略)
今年是溫哥華朝日軍組成100周年紀念。走近這支邊與歧視和貧困抗爭,邊貫徹公平精神,給予日系移民驕傲與勇氣的同時,在白人社會也得到了超高人氣的傳說中的隊伍。與妻夫木一起讓隊伍壯大起來的,是龜梨和也扮演的王牌投手ロイ永西,勝地涼扮演的守護二壘的ケイ北本、上地雄輔扮演的在豆腐店工作的捕手トム三宅...(後略)
在「Going!Sports&News」擔任體育新聞播報員,擁有與多數現役職業棒球選手對戰經驗的龜梨和也也不輸別人。他表示:“因為是關於棒球方面的,我自身也有棒球的經驗,我想從頭開始學習,思考那個時代的人們的棒球風格,作為一個日本人將這段歷史牢固的記在心中,挑戰一下這次的拍攝。以妻夫木さん為首,想要與共演者的大家一起創造一個最棒,最強的朝日team。”
電影將於4月下旬殺青。12月全國公映。
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2014.2.20 05:06
妻夫木で“伝説の野球チーム”映画化!亀梨&上地ら経験者ズラリ
俳優、妻夫木聡(33)が主演で“伝説の野球チーム”を映画化することが19日、分かった。12月公開の「バンクーバーの朝日」(石井裕也監督)で戦前のカナダの日系人が野球を通し、差別や貧困と戦う同じ日系移民に誇りと勇気を与える人間ドラマ。共演にはKAT-TUNの亀梨和也(27)、俳優の上地雄輔(34)ら芸能界屈指の野球経験者が集まる。
太平洋戦争前のカナダに実在した日系人野球チーム「バンクーバー朝日軍」。サムライ野球の代名詞ともいえるスモールベースボールでカナダ人チームを次々と打ち破った彼らはやがて日系移民の希望の光となり、ついには白人社会から称賛と人気を勝ち得た。この記録を基にした映画が「バンクーバーの朝日」だ。
製材所で肉体労働に就く日系二世で、朝日軍では遊撃手で主人公の“レジー笠原”を演じるのは妻夫木。今作をただの野球映画ではなく、人間ドラマとして描きたいと考える製作サイドは起用理由を「親近感を感じ、感情移入できる俳優」と説明した。発表された朝日軍の選手で唯一野球経験がないが、猛特訓したようで、スタッフは「みんなで集まって初めて練習したときに、サイドスローでピシッと投げるほどうまかった」とうなった。
一方、共演者には野球経験者が集まった。日系二世で漁業に従事するチームのエース“ロイ永西”役はリトルリーグ出身で、番組企画で数々の野球選手と対戦経験を持つ亀梨。実家の豆腐店で働く捕手の“トム三宅”役は米大リーグ、メッツの松坂大輔投手(33)と高校時代にバッテリーを組んだ上地が演じる。
さらに、二塁の“ケイ北本”役に現在も草野球を続ける勝地涼(27)、三塁の“フランク野島”役には小中高と野球に没頭した池松壮亮(23)が名を連ねた。
吹き替えなしの本格的プレーを求める石井監督の下、撮影前に合宿も行ったという。妻夫木は「差別や排斥運動など厳しい境遇の中で生きた彼らの誇りを胸に、演じるということを良い意味で忘れ、この世界で僕自身もはいつくばって生きていけたら」と熱弁。亀梨も「共演者の方達と最高の、そして最強の『チーム朝日』を作っていきたい」と意気込んだ。
バンクーバー朝日軍
1914年~41年にカナダ・バンクーバーで活動した日系カナダ移民二世を中心とした野球チーム。地元のアマチュアリーグに参加し、盗塁や犠打、ヒットエンドランを駆使したスモールベースボールでカナダ人野球チームを打ち破った。41年の太平洋戦争に伴い、解散したが、2003年にカナダの移民社会、野球文化への功績が認められ、最高の名誉であるカナダ野球殿堂入り。今年はチーム創設から100年となる。
(紙面から)
http://www.sanspo.com/geino/news/20140220/oth14022005060012-n1.html
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妻夫木で“伝説の野球チーム”映画化!亀梨&上地ら経験者ズラリ
一方、共演者には野球経験者が集まった。日系二世で漁業に従事するチームのエース“ロイ永西”役はリトルリーグ出身で、番組企画で数々の野球選手と対戦経験を持つ亀梨。実家の豆腐店で働く捕手の“トム三宅”役は米大リーグ、メッツの松坂大輔投手(33)と高校時代にバッテリーを組んだ上地が演じる。
http://www.sanspo.com/geino/news/20140220/oth14022005060012-n2.html
妻夫木主演“傳說中的棒球隊”電影化,龜梨&上地等經驗者排排隊
一方面,共演者聚集了棒球經驗者。扮演從事漁業的日系移民二世,隊伍的王牌“ロイ永西”的是少年棒球聯賽出身,在番組和企劃中與各種各樣的棒球選手有著對戰經驗的龜梨。(後略)
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妻夫木&亀梨カナダの伝説ナイン映画化
2014年2月20日
俳優の妻夫木聡(33)とKAT‐TUNの亀梨和也(27)が、映画「バンクーバーの朝日」(12月公開)で、戦前のカナダに実在した伝説の野球チーム・バンクーバー朝日軍のナインを演じることが19日、分かった。
モデルとなるのは、バンクーバーの独立リーグで白人相手に活躍した日系カナダ移民2世たちの野球チーム。
野球経験のない主演の妻夫木は、1月に“キャンプイン”して猛練習を積み、ショートの役を演じる。小学生時代に世界大会に出場するなど芸能界屈指の野球青年として知られる亀梨は、エースピッチャー役。キャッチャー役は高校時代に松坂大輔(33)の女房役を務めたこともある上地雄輔(34)が演じるなど、野球シーンも本格的だ。
撮影のため、栃木県内に当時の野球場と45棟の建築物をオープンセットで作り、日本人街、白人街を再現。カナダロケも行われる。
妻夫木は「演じることをいい意味で忘れ、この世界ではいつくばって生きていけたらと考えています」と気合。亀梨は「野球の経験はありますが、その時代の野球スタイルというものを一から学び、考え、撮影に挑みたいと思います」とリアルを追究していた。監督は「舟を編む」の石井裕也氏(30)。
http://www.daily.co.jp/gossip/2014/02/20/0006721896.shtml
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妻夫木聡、移民侍JAPAN主将!「バンクーバー朝日軍」映画化
戦前のカナダで活躍した日系移民2世の野球チーム「バンクーバー朝日軍」が映画化される。12月公開予定の「バンクーバーの朝日」で「舟を編む」などの石井裕也監督(30)がメガホンを取る。
「…朝日軍」は1914年結成。詳しい記録は残っていないが、大リーグ下部の独立リーグなどで何度か優勝している。バントや走塁重視で、フェアプレーを大切にするスタイルは、日系人差別の激しい当時の白人社会でも人気を呼んだ。太平洋戦争が始まった41年、選手が強制収容所に送られて解散。しかし、野球文化への貢献を認められ、03年にカナダで野球殿堂入りした。
映画に登場するのは実在選手をモデルにした架空の人物。主演は妻夫木聡(33)で、遊撃手の主将を演じる。野球経験はないが、劇中では実際にプレー。昨年末からトレーナーの指導を受け、約10回の合同練習に参加。個人練習もみっちり積み、稲葉直人プロデューサーは「かなりのレベルまで上達した」と話している。
チームメート役は芸能界きっての腕自慢がそろった。エース投手役のKAT―TUN亀梨和也(27)は、少年野球の世界大会を経験。捕手役の上地雄輔(34)と三塁手役の池松壮亮(23)は元高校球児。二塁手役の勝地涼(27)は草野球チームに所属している。また、佐藤浩市(53)が妻夫木の父親役で出演する。
夢や希望を忘れず、差別や貧困に立ち向かった選手の姿に妻夫木は「排斥運動などの中で生きた彼らの誇りを胸に、僕自身もはいつくばり生きていきたい」とコメント。亀梨も「当時の野球スタイルを一から学び考えて、日本人としてこの歴史をしっかりと胸に刻みたい」と話している。
栃木県足利市に大規模なセットをつくり18日にクランクイン。朝日軍が本拠地としていた「パウエル球場」や、日本人街を含む当時のバンクーバーの町並みを再現している。
[ 2014年2月20日 05:30 ]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/02/20/kiji/K20140220007624050.html
妻夫木×石井監督、棒球場也再現!溫哥華也預定拍攝
(前略)《溫哥華的早晨》將會在櫪木縣足利市再現一個宏大的、兩翼約75米寬的棒球場布景,日本街和白人街也會再現。(後略)石井監督熱切表示:“想要描繪即使在一點光明也看不到的逆境中,無論如何也要站起來向上的年輕人的身姿。” 同時作品也將在溫哥華進行拍攝。移民一世的主人公的父親將由佐藤浩市扮演。
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妻夫木&亀梨、戦前の実在野球チーム「朝日軍」結成…映画「バンクーバーの朝日」
俳優の妻夫木聡(33)が、12月公開の映画「バンクーバーの朝日」(石井裕也監督)で、野球選手役で主演することになった。戦前のカナダに実在し、スモールベースボールで白人社会からも称賛された日系人野球チーム「バンクーバー朝日軍」をもとにした実話。チームメートにはKAT―TUN・亀梨和也(27)、上地雄輔(34)ら野球経験者がそろい、猛特訓や合宿などを経てリアルなシーンを実現させた。プレーで民衆の心を動かしたナインの姿がスクリーンによみがえる。
戦前のカナダの強豪独立リーグに所属し、体格にすぐれた外国人たちのなか、機動力野球とフェアプレーで一躍人気となった「バンクーバー朝日軍」。第2次世界大戦のあおりを受け、解散を余儀なくされる悲しい運命に翻弄されながら、日本人にプレーで希望をもたらした男たちの生きざまが、映画化されることになった。
撮影は18日に関東近郊でクランクイン。製材所で肉体労働に従事する日系2世で、朝日軍のショート・レジー笠原を演じる妻夫木は「差別や排斥運動など厳しい境遇の中で生きた彼らの誇りを胸に、演じるということをいい意味で忘れて、この世界で僕自身もはいつくばって生きていけたら」と意欲を見せる。
昨年の報知映画賞作品賞など、映画賞レースを総なめにした「舟を編む」を手がけた30歳の石井監督とは「ぼくたちの家族」(5月24日公開)に続く主演でのタッグ。キャスティングは偶然だったというが、石井監督も「ものすごく信頼している」と一目置く存在だ。
「野球シーンは代役を立てない」という石井監督のこだわりのもと、朝日軍の仲間にも経験者がそろった。少年野球で世界大会に出場し、現在も日テレ系「Going!」の企画で野球を続けている亀梨は、エース投手のロイ永西役。「その時代の方たちの野球のスタイルというものを一から学び、考え、日本人としてこの歴史を胸に刻み、撮影に挑みたい」と話す。
扇の要となるキャッチャー・トム三宅には高校時代に松坂大輔(33)とバッテリーを組んだ上地を起用。高校野球経験者の池松壮亮(23)、現在も草野球でプレーを続ける勝地涼(27)ら頼もしいメンバーがそろった。今月初めには合宿も行い、同じ釜の飯を食べてチームの絆を深めた。朝日軍は今年創立100年。逆境の中、誇りを持って生きた朝日軍の姿は、現代の日本人の心を大いに揺さぶることになりそうだ。
◆野球映画 今年は話題作がそろう。「KANO」は1931年の日本統治時代に台湾から夏の甲子園に出場し、準優勝した嘉義農林学校野球部の活躍を描く。同高を甲子園に導いた日本人監督役を永瀬正敏が演じる。27日に台湾で公開(日本は未定)。「アゲイン」は重松清氏の小説の映画化。中井貴一演じる中年の元高校球児が再び聖地を目指す「マスターズ甲子園」を舞台にしたヒューマンストーリー。今秋公開予定。
◆球場と街再現 リアリティーを追求すべく、劇中の舞台となる「パウエル球場」のセットを栃木・足利市に設置。縦130メートル、横150メートルの土地に球場と外国人街、日本人街を再現した。朝日軍と試合する白人選手たちもオーディションで起用。古代ローマが舞台の映画「テルマエ・ロマエ」を手がけた稲葉直人プロデューサーの外国人ネットワークを駆使し、野球自慢のライバルたちをそろえた。なお、妻夫木演じるレジーの父で、移民一世の笠原清二役を佐藤浩市(53)が演じる。
[2014/2/20-06:03 スポーツ報知]
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20140219-OHT1T00234.htm
妻夫木與龜梨、結成戰前真實存在的棒球隊… 電影【溫哥華的朝日】
團隊成員包括有棒球經驗的KAT―TUN・亀梨和也(27)、上地雄輔(34),經歷嚴酷特訓及合宿,真實再現當年場景。通過比賽打動民眾心靈的九人棒球隊的身姿在大熒幕復活。
基於石井監督【棒球場面不能用替身】的要求,朝日軍成員都具有棒球經驗。少年時期在棒球世界大會出場,現在也在日本電視臺「Going!」節目中有棒球企劃的龜梨,扮演王牌投手永西。他說道:“要從頭學習並思考那個時代的打球風格與方式,作為日本人,要把這段歷史牢記心中,演好這部電影。”
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妻夫木聡 吹き替えなしへ野球猛特訓
太平洋戦争前にカナダに実在した日系移民野球チームを題材にした映画「バンクーバーの朝日」(石井裕也監督、12月公開)に妻夫木聡(33)が主演することが19日、分かった。初共演となるKAT-TUN亀梨和也(27)ら共演陣には野球経験者がそろったが、妻夫木は未経験。プレー場面も吹き替えなしを熱望する石井監督の意図に応えるため、昨年12月から猛特訓を積んでいる。
妻夫木は遊撃手役。小学6年で少年野球世界大会に出場した亀梨は投手、今も草野球を続ける勝地涼(27)が二塁手、高校時代に松坂大輔ともバッテリーを組んだ上地雄輔(34)が捕手、高校野球経験者の池松壮亮(23)が三塁手を演じる。妻夫木はトレーナーをつけて昨年12月から2日に1回の練習を継続。昨年末の初回の全体練習では周囲も驚く上達ぶりだったという。
18日に始まった撮影は栃木県足利市内につくられた両翼75メートルの球場セットなどを使って行われている。妻夫木は「僕たちの家族」(5月24日公開)に続いて石井監督と組む。朝日軍はプレーで人種差別を乗り越え人気を集めたチーム。妻夫木は「演じることをいい意味で忘れ、この世界で僕自身も、はいつくばって生きていけたらと考えてます」。亀梨は「その時代の野球スタイルを一から学び、考え、日本人として歴史をしっかりと胸に刻み、撮影に挑みたい」と話している。主人公の父親役で佐藤浩市も出演する。
◆バンクーバー朝日軍 1914年(大3)から41年(昭16)までカナダ・バンクーバーで活動した日系移民2世中心の野球チーム。貧困と人種差別を受ける中、地元のアマチュアリーグに参戦。体格のハンディを補う盗塁やバント、ヒットエンドランを駆使した頭脳野球とフェアプレー精神で人種を超えた人気を集めたが、太平洋戦争開戦でメンバーが強制移住させられ解散。03年にカナダの移民社会、野球文化への功績が認められカナダ野球殿堂入り。
[2014年2月20日7時2分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp1-20140220-1260014.html
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ショート妻夫木、エース亀梨 映画「バンクーバーの朝日」
2014年2月20日 紙面から
俳優の妻夫木聡(33)が、戦前にバンクーバーで活躍した日系カナダ移民二世中心の野球チームを描いた映画「バンクーバーの朝日」(石井裕也監督、12月公開)で主演を務める。
モデルとなったチームはアマチュアの「バンクーバー朝日軍」で、1914年から41年まで活動し、盗塁やバントなどを駆使した“スモールベースボール”で現地のファンを熱狂させた。メンバーたちは差別や貧困と戦いながら日系人に誇りと勇気を与え、白人社会からも賞賛されていたため、2003年にカナダ野球殿堂入りを果たした。
試合シーンは吹き替えなしでの撮影。主人公で遊撃手のレジー笠原を演じる妻夫木は今月18日のクランクインに向け、専門家からマンツーマン指導を受けるなど猛特訓を重ねてきた。チームのエース役はスポーツ番組でプロの強打者と対戦し実力を証明済みのKAT-TUNの亀梨和也(27)。捕手役は高校時代に大リーグ・メッツの松坂大輔投手(33)とバッテリーを組んだ上地雄輔(34)。亀梨と上地は初めてのバッテリー結成となる。
妻夫木は「演じるということをいい意味で忘れて、この(映画の中の)世界で僕自身もはいつくばって生きていけたら」。亀梨は「妻夫木さんをはじめ、共演者の方たちと最高の、そして最強の『チーム朝日』をつくっていきたい」とコメント。ほかに勝地涼(27)、池松壮亮(23)、佐藤浩市(53)らが出演する。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2014022002000192.html
遊擊手妻夫木、王牌龜梨 電影【溫哥華的朝日】
比賽場景不用替身。
出演團隊王牌的是在體育節目中與專業選手對戰充分證明實力的龜梨和也(27)。
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妻夫木聡、亀梨和也、勝地涼、上地雄輔が野球チームで活躍!映画『バンクーバーの朝日』公開決定
妻夫木聡主演の、戦前のカナダで差別や貧困と戦いながら、フェアプレーの精神でひたむきに戦い抜き、白人社会からも賞賛と人気を勝ち得た日系移民からなる実在の野球チームの軌跡を描いた映画『バンクーバーの朝日』が12月より全国公開されることが決定した。
今作で描かれる「バンクーバー朝日軍」とは、日系カナダ移民の二世を中心とした、1914年から1941年までカナダ・バンクーバーで活動した野球チーム。地元のアマチュアリーグに参加し、サムライ野球の原点ともいえる盗塁やバント、ヒットエンドランを駆使したスモールベースボールで、カナダ人野球チームを打ち破った歴史を持つ。しかし、1941年の太平洋戦争勃発に伴い、「敵性外国人」となった選手と街の人々は強制移住させられ、惜しくもチームは解散することに。その後、彼らが再び集まることはなかったが、半世紀以上たった2003年、カナダの移民社会、野球文化への功績が認められ、見事カナダ野球殿堂入りを果たした。
妻夫木が演じるのは、製材所で肉体労働に就く日系二世で、朝日軍ではショートを守る主人公・レジー笠原。妻夫木は、「日系人として生まれて、差別や排斥運動など厳しい境遇の中で生きた彼らの誇りを胸に、いい意味で“演じる”ことを忘れ、この(映画の)世界で僕自身も這いつくばって生きていけたら」と意気込みを見せている。
また、レジーと同じく日系二世で、漁業に従事する「バンクーバー朝日軍」のエースピッチャー・ロイ永西役に亀梨和也が決定している。スポーツニュースのキャスターも務め、ピッチャーとして数々のプロ野球選手と対戦した経験を持つ亀梨は、「その時代の方々の野球スタイルを一から学び、考え、日本人としてこの歴史をしっかりと胸に刻んで、撮影に挑みたいです」と意欲的なコメントを伝えている。そのほか、レジーと共にチームを支えていく面々には、レジーの職場の同僚で、チームではセカンドを守るケイ北本役に勝地涼、実家の豆腐屋で働くキャッチャー・トム三宅役に上地雄輔、ホテルのベルボーイとして働くサード・フランク野島役に池松壮亮と、実際に学生時代に野球をやっていたという俳優が揃っている。さらに、移民一世であるレジーの父親・笠原清二役は、佐藤浩市が演じる。
今作の指揮を務める石井裕也監督は、役者陣に吹き替えなしのプレーと演技をしてもらうため、クランクイン前にチーム合宿を実施するなどして「バンクーバー朝日軍」のチーム作りをしたそうだ。石井監督は、「夢も希望も持てない、一条の光すら見えない逆境の中で、それでも何とか立ち上がろうとした若者たちの姿を描きたい。当時の人々や『朝日』の選手たちに敬意を払いつつも、現在、そして未来の観客に向けて映画を作りたいです」と制作意図を明かしている。
戦前のカナダに移り住んだ人々には、悲喜こもごもの事情があった。そんな当時の日系人に希望の光をもたらし、カナダ人との絆の懸け橋となった「バンクーバー朝日軍」の情熱を、映画を通じてぜひ感じてみては?
■映画『バンクーバーの朝日』
2014年12月全国公開
http://dogatch.jp/news/etc/23034
妻夫木聡、亀梨和也、勝地涼、上地雄輔在棒球對中活躍! 電影【溫哥華的朝日】公開決定!
作品所描述的【溫哥華朝日軍】是以加拿大日本移民第二代為中心,從1914年至1941年在加拿大溫哥華非常活躍的棒球隊。他們參加當地的業余聯賽,以武士棒球為原點,運用盜壘、觸擊、擊球與跑壘等戰術,在小格局棒球比賽中,打敗加拿大人的棒球隊。但是,隨著1941年太平洋戰爭爆發,隊員與當地日裔一樣,被以【敵對外國人】的名義,強制移住,隊伍也慘遭解散,之後也未能重新集結。直到半個多世紀以後的2003年,他們才被承認對於加拿大的移民社會及棒球文化的貢獻,得到加拿大棒球殿堂級地位。
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妻夫木聡、野球映畫で亀梨&上地らと共演!吹き替えなしの野球シーンに挑む
妻夫木聰 棒球電影中與龜梨、上地公演!挑戰無替身棒球場面
俳優の妻夫木聡が、戦前のカナダに実在した日系人野球チームを題材にした映畫『バンクーバーの朝日』(12月公開予定)に主演することが明らかになった。共演には亀梨和也、勝地涼、上地雄輔、池松壯亮といった野球経験者がそろっており、吹き替えなしの野球シーンにも挑戦するという。ほかの共演には佐藤浩市など。監督は『舟を編む』などの石井裕也が務める。
同作は、1914年~1941年にカナダ・バンクーバーで活動した日系カナダ移民2世を中心とした野球チーム「バンクーバー朝日軍」が題材の作品。サムライ野球の原點ともいえる同チームは、1941年の太平洋戦爭勃発に伴い、敵性外國人となった選手と街の人々が強制移住させられたため、解散。だが、2003年にはカナダの移民社會、野球文化への功績が認められ、カナダ野球殿堂入りを果たした。
チームでショートを守る主人公レジー笠原を演じる妻夫木は「このバンクーバー朝日軍の一員として演じられることを光栄に思います。日系人として生まれて、差別や排斥運動など厳しい境遇の中で生きた彼らの誇りを胸に、演じるということをいい意味で忘れて、この世界で僕自身もはいつくばって生きていけたらと考えています」と意気込む。
共演には、KAT-TUNの亀梨和也や、高校時代に松阪大輔とバッテリーを組んでいた上地雄輔など、野球経験者の俳優がずらり。エースピッチャー・ロイ永西役の亀梨は「実際にあった歴史の実寫化。この作品に參加できることを誇りに思います」とクランクイン直前の心境を明かすと、「野球のお話ということで僕自身、野球の経験はありますが、その時代の方たちの野球のスタイルというものを一から學び、考え、日本人としてこの歴史をしっかりと胸に刻み、撮影に挑みたいと思います」と役づくりに余念がない様子だ。
今年5月公開の映畫『ぼくたちの家族』でも妻夫木とタッグを組んでいる石井裕也監督は、野球経験者が集まった本作では吹き替えなしのプレイと演技を求めているといい、事前にチーム合宿を実施するなど、早くもチーム作りに著手している。栃木県足利市に広大なオープンセットを組んで當時の野球場や日本人街、白人街を再現するなど、徹底したリアリティーを重視した演出にも註目だ。(編集部・福田麗)
映畫『バンクーバーの朝日』は12月公開予定
http://topics.jp.msn.com/entertainment/movie/article.aspx?articleid=3393920
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妻夫木聡、野球映画で亀梨&上地らと共演!吹き替えなしの野球シーンに挑む
[シネマトゥデイ映画ニュース] 俳優の妻夫木聡が、戦前のカナダに実在した日系人野球チームを題材にした映画『バンクーバーの朝日』(12月公開予定)に主演することが明らかになった。共演には亀梨和也、勝地涼、上地雄輔、池松壮亮といった野球経験者がそろっており、吹き替えなしの野球シーンにも挑戦するという。ほかの共演には佐藤浩市など。監督は『舟を編む』などの石井裕也が務める。
実際の朝日軍も写真もあり!フォトギャラリー
同作は、1914年~1941年にカナダ・バンクーバーで活動した日系カナダ移民2世を中心とした野球チーム「バンクーバー朝日軍」が題材の作品。サムライ野球の原点ともいえる同チームは、1941年の太平洋戦争勃発に伴い、敵性外国人となった選手と街の人々が強制移住させられたため、解散。だが、2003年にはカナダの移民社会、野球文化への功績が認められ、カナダ野球殿堂入りを果たした。
チームでショートを守る主人公レジー笠原を演じる妻夫木は「このバンクーバー朝日軍の一員として演じられることを光栄に思います。日系人として生まれて、差別や排斥運動など厳しい境遇の中で生きた彼らの誇りを胸に、演じるということをいい意味で忘れて、この世界で僕自身もはいつくばって生きていけたらと考えています」と意気込む。
共演には、KAT-TUNの亀梨和也や、高校時代に松坂大輔とバッテリーを組んでいた上地雄輔など、野球経験者の俳優がずらり。エースピッチャー・ロイ永西役の亀梨は「実際にあった歴史の実写化。この作品に参加できることを誇りに思います」とクランクイン直前の心境を明かすと、「野球のお話ということで僕自身、野球の経験はありますが、その時代の方たちの野球のスタイルというものを一から学び、考え、日本人としてこの歴史をしっかりと胸に刻み、撮影に挑みたいと思います」と役づくりに余念がない様子だ。
今年5月公開の映画『ぼくたちの家族』でも妻夫木とタッグを組んでいる石井裕也監督は、野球経験者が集まった本作では吹き替えなしのプレイと演技を求めているといい、事前にチーム合宿を実施するなど、早くもチーム作りに着手している。栃木県足利市に広大なオープンセットを組んで当時の野球場や日本人街、白人街を再現するなど、徹底したリアリティーを重視した演出にも注目だ。(編集部・福田麗)
映画『バンクーバーの朝日』は12月公開予定
http://www.cinematoday.jp/page/N0060717
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妻夫木聡、野球映画で亀梨&上地らと共演!映画『バンクーバーの朝日』フォトギャラリー
http://www.cinematoday.jp/gallery/E0004599
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妻夫木、亀梨、佐藤浩市らが日系野球選手に、実在のチーム描く『バンクーバーの朝日』
実在の日系野球チームを描く新作映画『バンクーバーの朝日』の製作が発表された。
同作は、戦前のカナダ・トロントに実在した日系移民の野球チーム「バンクーバー朝日軍」を題材にした作品。差別や貧困と戦いながらフェアプレーの精神で賞賛と人気を獲得し、2003年にはカナダ野球殿堂入りも果たしたバンクーバー朝日軍の姿を通じて、戦前のカナダに移り住んだ人々の生活が描かれる。
キャストには、製材所で肉体労働に就く日系二世で、朝日軍ではショートを守るレジー笠原役の妻夫木聡をはじめ、漁業に従事するエースピッチャー・ロイ永西役の亀梨和也、レジーの同僚でセカンドを守るケイ北本役の勝地涼、実家の豆腐屋で働くキャッチャーのトム三宅役の上地雄輔、ホテルのベルボーイとして働くサードのフランク野島役の池松壮亮、移民一世でありレジーの父親・笠原清二役の佐藤浩市が名を連ねている。撮影前にはチーム合宿を実施し、「バンクーバー朝日軍」のチーム作りが行われたという。
監督は『舟を編む』などで知られ、妻夫木主演の新作映画『ぼくたちの家族』の公開も控えている石井裕也。脚本は『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などを手掛けた奥寺佐渡子が担当している。
撮影は栃木・足利で行われており、オープンセットを組んで当時の野球場や日本人街、白人街を再現しているという。クランクアップは4月20日、公開は12月を予定している。
妻夫木聡のコメント
このバンクーバー朝日軍の一員として演じられることを光栄に思います。日系人として生まれて、差別や排斥運動など厳しい境遇の中で生きた彼らの誇りを胸に、演じるということをいい意味で忘れて、この世界で僕自身も這いつくばって生きていけたらと考えています。
亀梨和也のコメント
実際にあった歴史の実写化。この作品に参加できることを誇りに思います。と同時にいい緊張感の中で、撮影を間近に控えています。野球のお話ということで僕自身、野球の経験はありますが、その時代の方達の野球のスタイルというものを一から学び、考え、日本人としてこの歴史をしっかりと胸に刻み、撮影に挑みたいと思います。妻夫木さんをはじめ、共演者の方達と最高の、そして最強の「チーム朝日」を作っていきたいと思います。
石井裕也監督のコメント
夢も希望も持てない、一条の光すら見えない逆境の中で、それでも何とか立ち上がろうとした若者たちの姿を描きたいと思っています。当時の人々や朝日の選手たちに敬意を払いつつも、現在、そして未来の観客に向けて映画を作りたいと思います。「ぼくたちの家族」に引き続き主演は妻夫木聡さんです。素晴らしい俳優で、ものすごく信頼しています。本当に心強いです。素晴らしいキャスト、スタッフが集まりました。あとは頑張るだけです。
http://www.cinra.net/news/20140220-vancouvernoasahi
妻夫木、龜梨、佐藤浩市等扮演日裔棒球選手 描述真實存在的球隊電影【溫哥華的朝日】
據說拍攝前進行了團隊合宿,結成了【溫哥華朝日軍】隊。
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亀梨和也が栃木県で“キャンプ入り”? 妻夫木聡らと野球映画に出演決定
龟梨和也进入“栃木県营地”(拍摄外景地)了吗?与妻夫木聪等出演棒球电影决定
松田龍平・主演の映画『舟を編む』などで知られる監督・石井裕也が、妻夫木聡や亀梨和也をメインキャストに迎え、戦前のカナダに実在した日系人野球チーム「バンクーバー朝日軍」をテーマに映画『バンクーバーの朝日』を製作することが明らかとなった。このほど、キャスト陣のコメントと広大な敷地で行われるオープンセットのイメージ写真が到着した。
2003年、カナダのトロントにおいて、ある野球チームが最高の名誉であるカナダ野球殿堂入りをした。そのチームの名は「バンクーバー朝日軍」。差別や貧困と戦いながら、日系人に誇りと勇気を与え、フェアプレーの精神で戦い抜き、白人社会から賞賛と人気を勝ち得た彼らの奮闘を描き出す。
妻夫木さんが演じるのは、製材所で肉体労働に就く日系二世で、朝日軍でショートを守る本作の主人公・レジー笠原。「日系人として生まれて、差別や排斥運動など厳しい境遇の中で生きた彼らの誇りを胸に、“演じる”ということをいい意味で忘れて、この世界で僕自身も這いつくばって生きていけたらと考えています」と意気込みを語る。
さらにバンクーバー朝日軍のチームメンバーには、豪華なキャストがずらり。日系二世で漁業に従事するチームのエースピッチャー・ロイ永西役には、スポーツニュースのキャスターを務め、ピッチャーとして数々のプロ野球選手と対戦した経験を持つ亀梨和也(KAT-TUN)。
「実際にあった歴史の実写化。この作品に参加できることを誇りに思います。と同時にいい緊張感の中で、撮影を間近に控えています」と語る亀梨さんは、「野球のお話ということで僕自身、野球の経験はありますが、その時代の方たちの野球のスタイルというものを一から学び、考え、日本人としてこの歴史をしっかりと胸に刻み、撮影に挑みたいと思います。妻夫木さんを始め、共演者の方達と最高の、そして最強の“チーム朝日”を作っていきたいと思います」とこちらもやる気十分といった様子だ。
さらに、レジーの職場の同僚でチームではセカンドを守る、ケイ北本役には、野球経験者でもある勝地涼。実家の豆腐屋で働くキャッチャーのトム三宅役には、高校時代に強豪校で野球実績のある上地雄輔。
ホテルのベルボーイとして働くサードのフランク野島役に、高校野球で経験を積んだ池松壮亮。そして、移民一世でありレジー笠原の父親・笠原清二役には佐藤浩市と、野球もできるスポーツマンな俳優たちが名を連ねている。
何故、野球経験者ばかりが集められたのか? その答えは、もちろん俳優たちに“吹替えなし”で野球シーンを演じてほしいという、石井監督たっての希望があったそうだ。撮影前にはチーム合宿を実施するなど、クランクイン前からチーム作りを開始。また本作では、栃木県足利市に広大なオープンセットを組んで当時の野球場や日本人街、白人街を再現する予定で、2月18日(火)にはすでに“キャンプイン”ならぬクランクインを迎えているとのこと。
伝説の“サムライ野球”をこの豪華キャストでどう描くのか、期待感が高まる。
『バンクーバーの朝日』は、4月20日(日)にクランクアップ、8月に完成、12月の公開を予定している。
http://www.cinemacafe.net/article/2014/02/20/21902.html
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妻夫木聡&KAT-TUN亀梨和也、奇跡の実話を実写化 本人コメント到着
俳優の妻夫木聡とKAT-TUNの亀梨和也が、奇跡の実話を実写化する。
「バンクーバーの朝日」映画化決定で主人公を演じる妻夫木聡勝地涼
戦前のカナダに実在した日系人野球チーム「バンクーバー朝日軍」の激動の時代、希望の光となった彼らの奇跡の実話をもとにした感動の物語「バンクーバーの朝日」(2014年12月公開)が映画化決定。監督は昨年の「舟を編む」で数々の映画賞を受賞した石井裕也氏、脚本は2012年に「八日目の蝉」(11/成島出監督)で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した奥寺佐渡子氏が担当する。
妻夫木は製材所で肉体労働に就く日系二世で朝日軍ではショートを守る主人公の“レジー笠原”役を、亀梨は同じく日系二世で漁業に従事するチームのエースピッチャー“ロイ永西”役を演じる。
そのほか勝地涼、上地雄輔、池松壮亮、佐藤浩市など、豪華俳優陣の出演も決定している。
◆亀梨「いい緊張感がある」
上地雄輔池松壮亮佐藤浩市
妻夫木は「このバンクーバー朝日軍の一員として演じられることを光栄に思います。日系人として生まれて、差別や排斥運動など厳しい境遇の中で生きた彼らの誇りを胸に、演じるということをいい意味で忘れて、この世界で僕自身も這いつくばって生きていけたらと考えています」とコメント。
亀梨は「実際にあった歴史の実写化。この作品に参加できることを誇りに思います。と同時にいい緊張感の中で、撮影を間近に控えています」と明かし、「野球のお話ということで僕自身、野球の経験はありますが、その時代の方達の野球のスタイルというものを一から学び、考え、日本人としてこの歴史をしっかりと胸に刻み、撮影に挑みたいと思います。妻夫木さんをはじめ、共演者の方達と最高の、そして最強の『チーム朝日』を作っていきたいと思います」と意気込んだ。
石井監督は「夢も希望も持てない、一条の光すら見えない逆境の中で、それでも何とか立ち上がろうとした若者たちの姿を描きたいと思っています。当時の人々や朝日の選手たちに敬意を払いつつも、現在、そして未来の観客に向けて映画を作りたいと思います」と語った。
なお撮影は、2月18日にクランクイン、4月20日にクランクアップを予定。2014年8月に完成を予定している。(モデルプレス)
http://mdpr.jp/cinema/detail/1330363
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妻夫木・亀梨・上地が本気野球で魅せる!『バンクーバーの朝日』映画化決定
戦前のカナダに実在した 日系人野球チーム「バンクーバー朝日軍」の奇跡の実話を描いた『バンクーバーの朝日』の映画化が決定。妻夫木聡、亀梨和也ら豪華出演者も発表された。 1914年~1941年、カナダ・バンクーバーで活動した日系カナダ移民二世を中心とした野球チーム「バンクーバー朝日軍」。差別や貧困にもめげずフェアプレー精神を貫き、カナダ人野球チームを打破。2003年にはカナダの移民社会、野球文化への功績が認められ、カナダ野球殿堂入りを果たした。本作では、当時の日系人の悲喜こもごもを描きながら、彼らに希望の光をもたらし、カナダ人との絆の懸け橋となった朝日軍の活躍を活写する。栃木県足利市に広大なオープンセットを組んで再現した当時の野球場や日本人街、白人街も見どころの一つだ。
本作で、日系二世のチームメンバーでもある主人公・レジー笹原を演じるのは、今年だけで『ジャッジ』『小さいおうち』など、話題作への出演が続いている妻夫木聡。同じチームメンバーを演じるのは、数々のプロ野球選手と対戦した経験を持つ亀梨和也、野球経験者の勝地涼、池松壮亮、高校時代はあの松坂大輔とバッテリーを組んだ上地雄輔。吹き替えなしのプレーと演技で作品に活力を与える。さらに、レジー笹原の父親役を佐藤浩市が務める。
監督は、『舟を編む』(13)で数々の映画賞を受賞した石井裕也、脚本は『八日目の蝉』(12)」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した奥寺佐渡子が担当する。
妻夫木は「差別や排斥運動が厳しい境遇の中で生きた彼らの誇りを胸に、演じることをいい意味で忘れて、この世界で僕も這いつくばって生きていけたらと考えています」と作品にかける思いを吐露。
野球経験のある亀梨は「その時代の方達の野球スタイルを一から学び、日本人としてこの歴史をしっかりと胸に刻み、撮影に挑みたい。妻夫木さんたちと最高、最強の『チーム朝日』を作ります」と力強いコメントを寄せた。
そして、素晴らしいキャストを得た石井監督は「夢も希望も一条の光すら見えない逆境の中で何とか立ち上がろうとした若者たちの姿を描きたい。当時の人々や朝日の選手たちに敬意を払いつつ、現在と未来の観客に向けて映画を作ります」と決意を語った。
『バンクーバーの朝日』は12月全国公開。
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妻夫木、亀梨、佐藤浩市らが日系野球選手に、実在のチーム描く『バンクーバーの朝日』
実在の日系野球チームを描く新作映画『バンクーバーの朝日』の製作が発表された。
同作は、戦前のカナダ・トロントに実在した日系移民の野球チーム「バンクーバー朝日軍」を題材にした作品。差別や貧困と戦いながらフェアプレーの精神で賞賛と人気を獲得し、2003年にはカナダ野球殿堂入りも果たしたバンクーバー朝日軍の姿を通じて、戦前のカナダに移り住んだ人々の生活が描かれる。
キャストには、製材所で肉体労働に就く日系二世で、朝日軍ではショートを守るレジー笠原役の妻夫木聡をはじめ、漁業に従事するエースピッチャー・ロイ永西役の亀梨和也、レジーの同僚でセカンドを守るケイ北本役の勝地涼、実家の豆腐屋で働くキャッチャーのトム三宅役の上地雄輔、ホテルのベルボーイとして働くサードのフランク野島役の池松壮亮、移民一世でありレジーの父親・笠原清二役の佐藤浩市が名を連ねている。撮影前にはチーム合宿を実施し、「バンクーバー朝日軍」のチーム作りが行われたという。
監督は『舟を編む』などで知られ、妻夫木主演の新作映画『ぼくたちの家族』の公開も控えている石井裕也。脚本は『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などを手掛けた奥寺佐渡子が担当している。
撮影は栃木・足利で行われており、オープンセットを組んで当時の野球場や日本人街、白人街を再現しているという。クランクアップは4月20日、公開は12月を予定している。
http://www.cinra.net/news/20140220-vancouvernoasahi
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妻夫木・亀梨・上地・勝地らで伝説の野球チーム映画化!「彼らの誇りを胸に」
俳優の妻夫木聡が、戦前のカナダに実在した日系人野球チームを題材にした映画『バンクーバーの朝日』(12月公開)で主演を務め、KAT-TUNの亀梨和也、俳優の勝地涼、上地雄輔、池松壮亮らと伝説のナインを演じることが20日、明らかになった。
主演の妻夫木聡(左)と、バンクーバー朝日軍(右)
1914から1941年まで、カナダ・バンクーバーで活動した日系カナダ移民の二世を中心とした野球チーム「バンクーバー朝日軍」は、差別や貧困と闘いながら、日系移民に誇りと勇気を与え、フェアプレー精神で戦い抜き、白人社会からも称賛と人気を勝ち得たが、1941年の太平洋戦争勃発に伴い、チームは解散。半世紀以上たった2003年、カナダの移民社会、野球文化への功績が認められ、カナダ野球殿堂入りを果たした。
彼らの実話をもとに、このほど映画化が決定。監督は、『舟を編む』などで知られる石井裕也監督、脚本は『八日目の蝉』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した奥寺佐渡子が務める。
キャスト陣は、製作所で肉体労働に就く日系二世、朝日軍ではショートを守る"レジー笠原"役に妻夫木聡、同じく日系二世で漁業に従事するチームのエースピッチャー"ロイ永西"役に亀梨和也、レジーの職場の同僚でチームではセカンドを守る"ケイ北本"役に勝地涼、実家の豆腐屋で働くキャッチャーの"トム三宅"役に上地雄輔、ホテルのベルボーイとして働くサードの"フランク野島"役に池松壮亮が決定。そして、移民一世でありレジー笠原の父親"笠原清二"役を佐藤浩市が演じる。
主演の妻夫木は「このバンクーバー朝日軍の一員として演じられることを光栄に思います。日系人として生まれて、差別や排斥運動など厳しい境遇の中で生きた彼らの誇りを胸に、演じるということをいい意味で忘れて、この世界で僕自身もはいつくばって生きていけたらと考えています」と意気込みを語った。
亀梨も「この作品に参加できることを誇りに思います」と喜び、「僕自身、野球の経験はありますが、その時代の方たちの野球のスタイルというものを一から学び、考え、日本人としてこの歴史をしっかりと胸に刻み、撮影に挑みたいと思います。妻夫木さんをはじめ、共演者の方たちと最高の、そして最強の"チーム朝日"を作っていきたいと思います」と気合を見せている。
なお、役者陣に吹き替えなしのプレーと演技を求める石井監督のもと、事前にチーム合宿を実施するなど、クランクイン前から「バンクーバー朝日軍」のチーム作りを開始。そして、2月18日にクランクインし、クランクアップは4月20日を予定している。撮影では、栃木県足利市に広大なオープンセットを組んで当時の野球場や日本人街、白人街を再現する。
http://news.mynavi.jp/news/2014/02/20/442/
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妻夫木聡 : 映画「バンクーバーの朝日」主演 戦前の実在野球チーム描く
2014年02月23日
俳優の妻夫木聡さんが、戦前カナダに実在した日系人野球チーム「バンクーバー朝日軍」を題材にした映画「バンクーバーの朝日」(12月公開予定)で主演を務めることがこのほど、分かった。妻夫木さんのほかに、「KAT-TUN」の亀梨和也さん、勝地涼さん、上地雄輔さんら野球経験のある俳優陣の出演も決まった。
バンクーバー朝日軍は、1914~41年にカナダのバンクーバーで活動した日系カナダ移民の二世を中心とした野球チーム。41年の太平洋戦争勃発に伴い、選手たちは「敵性外国人」となり、強制移住させられてチームは解散した。2003年にカナダの移民社会、野球文化への功績が認められ、カナダ野球殿堂入りを果たしている。映画は、差別や貧困と戦いながら、日系移民に誇りと勇気を与えた朝日軍の活躍を描く。
主演の妻夫木さんは、朝日軍でショートを守るレジー笠原役。「バンクーバー朝日軍の一員として演じられることを光栄に思います」とコメントしている。チームのエースピッチャー・ロイ永西役は、ピッチャーとしてプロ野球選手と対戦したこともある亀梨さん。「野球の経験はありますが、その時代の方たちの野球のスタイルというものを一から学び、考え、日本人としてこの歴史をしっかりと胸に刻み、撮影に挑みたいと思います」と意気込んでいる。
ほかに、野球経験のある勝地さんがセカンドのケイ北本役、強豪・横浜高校野球部出身の上地さんがキャッチャーのトム三宅役を演じ、サードのフランク野島役で池松壮亮さん、レジー笠原の父親・笠原清二役で佐藤浩市さんも出演。映画「舟を編む」(2013年)などの石井裕也監督が手がけ、脚本は映画「八日目の蝉」(11年)の奥寺佐渡子さんが担当する。映画は栃木県足利市に広大なオープンセットを組んで、当時の野球場や日本人街、白人街などを再現する。2月中旬に撮影を開始し、4月下旬にはクランクアップ予定。完成は8月で、12月公開を予定している。
http://mantan-web.jp/2014/02/23/20140222dog00m200037000c.html
http://news.mynavi.jp/news/2014/02/23/009/
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Satoshi Tsumabuki & Kazuya Kamenashi To Star In "Vancouver no Asahi"
Actor Satoshi Tsumabuki and KAT-TUN member Kazuya Kamenashi will be starring in the upcoming baseball film "Vancouver no Asahi".
As 2014 marks the 100th anniversary of the formation of the Vancouver Asahi team, which consists of Japanese immigrants who played in Canada before the World War II began, a movie commemorating them will be done. The movie will show how they still played well despite the discrimination for they have made it possible to finally be part of the Canadian Baseball Hall of Fame in 2003.
Tsumabuki is 'Reggie Kasahara', a second generation immigrant who plays the "shortstop" in the team, the most dynamic position in baseball. Kamenashi, on the other hand, will play as the ace pitcher 'Roy Naganishi'. Joining the cast are actors Ryo Katsuji as 'Kei Kitamoto', the second baseman. Yusuke Kamiji as catcher 'Tom Miyake' and Sosuke Ikematsu will be the team's third baseman 'Frank Nojima'.
Tsumabuki is the only actor in the team who does not have a baseball background and so, he needed to spend a 3-month training for the role since director Yuya Ishii prefers the actor themselves to play the sport.
Filming is taking place at a baseball field in Ashikaga, Tochigi and some of the scenes will also be shot in Vancouver. "Vancouver no Asahi" will open in Japanese theaters in December.
http://www.jpopasia.com/news/satoshi-tsumabuki-and-kazuya-kamenashi-to-star-in-vancouver-no-asahi::15715.html
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